ノコノオト noko_note

nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

思い出のあれこれ

バンドネオンとチェロが響き合う

バンドネオンとチェロのコンサートへ行ってきました。 その組み合わせにワクワクしながら出かけました。 聞いているとベースを担当しているチェロがとても新鮮でした。 そしてバンドネオンの奏でるメロディととてもあっていてこういう編曲って誰が考えるのか…

実るほど

新米が出回るようになりましたね。 実るほど頭を垂れる稲穂かな hapo-mina.hatenablog.com 2年前の記事にも書いた「実るほど頭を垂れる稲穂かな」 小学生だったワタシに田んぼの稲を見ながら教えてくれたこと。 その言葉の意味を当時の私には理解はできなか…

壁紙の張替え (予定と願望)

大規模修繕が終わったら壁紙を張り替えたいと考えています。 今の家に住んで15年。 その時も壁紙はオットが貼りました。 和風好みのオットの希望で、 水廻り以外は和紙を張りました。 とても気にいっているのですが、 日焼けしたり、シミになったり 襖に至っ…

チバニアンって知っていますか?

チバニアン! と聞くと ボヘミア~ン♪ とつい歌ってしまうワタシ。 「違うから、千葉時代っていう意味だからね。」 それを聞き、「チバニア~ン♪」と歌い直すワタシ。 それを見て、シラ~っとしているオット。 これも我が家の日常です^-^ さて、本題の「チ…

鎌倉スワニーで布を見る

鎌倉へ行くと必ず立ち寄る布地屋さんのスワニー www.swany.jp 以前は市内の南寄りに住んでいたので、 週末ごとに鎌倉へ行ってスワニーで布を買っていた時期もありました。 時には行はひと山越えの天園ハイキングコースを歩いて 帰りは布や野菜を買い込んで大…

紅ミュージアム 常設展

伊勢半本店が運営する資料館の「紅ミュージアム」 伊勢半本店は1825年創業の紅を作る会社だそうです。 聞いたことないぁと思ったのですが、 化粧品ブランド「キスミー」を販売しています。 10代のころは「キスミー」のリップクリーム 「シャインリップ」を使…

みかんといえば、静岡でしょ♪

昨日の記事には、長崎や愛媛のみかんのことを書きましたが、 違うでしょう! ミカンと言えば、静岡の温州みかん!でしょ。 と自分で突っ込んでしまいました^^ゞ なかでも青島みかんを忘れてはいけませんよね。 青島みかんを発見した青島翁は友達の友達の先…

夢の暮らし

仕事を辞めたらこんな風に過ごしたいなと考えていた 夢の暮らしがあります。 1.毎日散歩 2.月に数冊の読書 3.ときどき縫ったり、編んだり 4.手書きの便りを書く 5.ひとりでアソブ 6.オットと遊ぶ 7.友達ともあそぶ 8.4泊以上の旅をする 9.…

アフリカの布

引き出しにしまったままの布を引っ張り出して壁に飾ってみました。 服地のガレージセールで手に入れたものです。 布の耳端を見るのが好きです。 布の秘密? が隠れています。 調べてみたら「HITARGET」は、 ガーナでデザインして中国で染められている アフリ…

建築家 佐藤秀三のこと

俣野別邸庭園のこと、まだ続きます^-^ 建物を設計したのは佐藤秀三という建築家だということを パンフレットを読んで知りました。 昭和初期モダニズム影響下における建築物として 高い評価をうけたそうです。 モダニズム建築といえば、 ル・コルビュジエに…

お月見散歩 2022

昨夜、十五夜お月さん♪ 見ながらのお散歩ができました。 月の横にある雲がかすかに彩雲のように見えました。 知らない方とすれちがって、 「きれいですね」と声を交わす。 暑くもなく、寒くもなく、いい季節になりました。 月見団子は手作りのみたらし団子で…

食欲不振

先日、Hapoさん(母)の主治医との面談がありました。 入院して三カ月の経過説明で、7月は完食の日が続き体調の快復が あったものの8月中旬から食が細くなり ここ数日は補食の高カロリーゼリーを食べるだけが 続いているとのこと。 今後の対応をどうするか聞…

港の見える丘公園

神奈川近代文学館へ行った日に港の見える丘公園を散歩しました。 文学館へ行くときに時々立ち寄るのは冬のことが多かったのですが この日はまだ薔薇も咲いていてハーブも一緒に植えられているので 良い香りが漂っていました。 公園のローズガーデンをじっく…

小さい秘密の世界

MOZU ARTWORK ちいさなひみつのせかい へ行ってきました♪ mozu-exhibition.com (横浜高島屋での開催は8月29日で終了しています。) もしも、自分の部屋にこびとが住んでいたら、、、。 そして、自分が小さくなったら楽しいだろうな。 そんな妄想を形にした…

思い出がつながる

大発見!!! hapo-mina.hatenablog.com 堀内誠一さんの展覧会へ行って大発見をしました。 堀内さんの絵は雑誌で初めて目にしたとずっと思っていたんです。 それが、 それが、 思い出の本として紹介したことのある「人形の家」の挿絵は 堀内さんが描いたもの…

堀内誠一 絵の世界展へ

神奈川近代文学館で開催中の堀内誠一 絵の世界展へ行ってきました。 hapo-mina.hatenablog.com この時に「海外旅行は無理だけど、文学館へは行きたいな~」と 言っていたのが実現しましたよ♪ エントランスにあった記念撮影スポット。小さな子供は、穴から顔…

Hapoさん(母)とのオンライン面会

Hapoさん(母)が転院して、ふた月ほどが過ぎ、 落ち着いて過ごしていると聞いてはいたものの 会えないのはやっぱり寂しいものです。 病院では2か月に1回ですがZoomを使っての オンライン面会をすることができます。 7月にその順番がようやく回ってきて、 …

らくがき

らくがき オットの「うん」三段活用 たった三つのフレーズでオットは 英語ぺらぺらになれる! (会話が成り立つ???) 昔のメモ帳に書かれた落書き。 左が英語ぺらぺら人のオット。 右がJapaneseのオット。 微妙な髪型、変な顔。 右側はちょんまげをイメー…

便利な冷凍野菜 介護食に使えるかも?

テレビを見ていたら便利な冷凍野菜が紹介されていました。 冷凍野菜というと、カットされたものが主流ですが、 裏ごしやすりつぶしされた小分けの野菜が紹介されていました。 番組の中では「離乳食にも使えて便利です」と言っていましたが、 それなら「介護…

見えていたのかしら?

スーパーの帰り道の交差点でHapoさん(母)のいる病院の方角へ 手を振っていましたが、 翌日、入院している病棟の看護師長さんからHapoさんの近況報告の 電話がありました。 見えていたのかしら? そんな風に思ってしまうタイミングです。 食事はサロンで皆…

交差点を右に曲がると

オットと車でスーパーマーケットへ買い物へ行きました。 その帰り道に信号待ちをしていたら オットが突然 「Hapoさ~~~ん」と言って手を振りました。 「えっ? どうしたの?」 「ここを右に曲がればHapoさん(母)のいる病院でしょ。 だから挨拶したの。」…

なんでも干します

台所で使っていたカゴをじゃぶじゃぶ洗って干しました♪ お日様の有効活用♪ ジャガイモや、乾物や、 オットのおやつを入れたりして使っているカゴです。 ふだんは布をかけてホコリ除けをしていますが、 これだけ天気がいいと水洗いして干した方がすっきりしま…

雑巾はまとめて用意する

Hapoさん(母)は、雑巾がけのときは 雑巾を20枚ほど用意して、順に使っていました。 雑巾はきれいなものを使う。 いちど汚れた雑巾をバケツですすいでもう一度使わずに 洗濯したきれいな雑巾をどんどん使います。 合間にすすぐ手間がないので、時短にもなり…

思い出の詩誌を読み返す

なんか、このところ思い出話ばかりになってしまっていますね。 でも、どれも楽しかった、いい思い出ばかりです。 そんな思い出が沢山あって、今があるのは幸せです。 今も手元にある詩誌「碧空(sora)] この詩誌も大事な思い出のひとつです。 Hapoさん(母)…

フランス土産のバッグ

母とのフランス旅行を思い出すのは、堀内さんの本だけではありません。 hapo-mina.hatenablog.com 今も使っている手作りのバッグです。 ブランドバッグではないけれど、 フランスで買ってきた布を使って作ったものです。 中心にあしらった魚と猫の柄の布が、…

Un carnet,sil vous plait アンカルネシルブプレ

アンカルネシルブプレ 「回数券をください」 堀内誠一さんの 「パリからの手紙」か「パリからの旅」を読んで ボンジュールやメルシーの次に覚えたフランス語です。 【中古】 パリからの旅 パリとフランスの町々 ギイド・アンアン/堀内誠一(著者) 【中古】af…

エッセイを楽しむ

毎日ブログを書き続けています。 小学6年生のときの夢が「小説家か新聞記者になる」でした。 国語の授業で作文を書くのが好きでした。 本を読むのも好きでした。 そのまんま、大人になって 夢は叶えていませんが 毎日何かを書いて過ごしています。 そして年…

ピンクの薔薇

薔薇を生けました。 珍しくピンクの薔薇です。 かわいい色をみてほっこり。 Hapoさんの家の帰りにいつも寄っていた駅なか直売所で買いました。 hapo-mina.hatenablog.com むか~し勤めていた会社では誕生日に イギリス人の社長から1本の薔薇の花が贈られまし…

空っぽの部屋

Hapoさん(母)の住んでいたマンションの引渡しが終わりました。 不動産屋さんと媒介契約をした翌日に買い手がつき あれよあれよと売却が決まりました。 22年間通ったこの部屋ともお別れです。 後半の12年ほどは、母の家、病院や老人ホームとスーパーを 行き…

今読んでいる本に

ぐうぜん その2 図書館で借りた3冊の本どれもに ミシン仕事のことが書かれていました。 ・天国の蝉 原田マハ/著 裁縫が得意だった母は、夫や娘の服をせっせと作り、他人の服のオーダーメードも手掛けていた。丁寧な仕事が評判で、結構な数の顧客がついてい…