ノコノオト noko_note

nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

横浜トリエンナーレ2024 リベンジしましたー!

第8回横浜トリエンナーレ

野草:いま、ここで生きてる

展覧会のタイトル「野草」は中国の作家、魯迅がもっとも苦しい時に書いた詩集「野草」に由来します。

www.yokohamatriennale.jp

 

 

休館日と知らずに出かけて、代わりに野毛山動物園で動物たちとふれあったのが四月のこと。

hapo-mina.hatenablog.com

 

あの時は曇り空でしたが、五月のこの日は快晴!

 

旧第一銀行横浜支店→BankARTKAIKO→横浜美術館

の三つの会場を巡ります。

 

ピサの斜塔のように写った旧第一銀行横浜支店

実際はちゃんと真っ直ぐ建っています。

 

↓BankARTKAIKO

 

横浜美術館

 

魯迅の詩集「野草」にインスパイアされた展覧会だというところで気づくべきでした。現代アートに共鳴する心が足りなかくて、難しかったーーー!が、素直な感想です。そして映像作品が多かったのが意外でした。

 

木が素材のこの作品群は横浜のYをイメージしたものなのでしょうか。

 


階段の隙間に飾られているのは、おそらくゴミの類です。

これを作品にした勇気を称えたい!

 

うー? うん? う~ん? 

現代アートのうねりに揉まれて疲れていたところで、

児島善三郎の「蘆ノ湖」や「薔薇」を見てほっとする。

 

 

 

あ~、盛りだくさん過ぎました。

美術館前の噴水広場でクールダウン。

横浜美術館の周りには樹木が大きい公園広場があって開放的です。

美術館もよかったけれど、

この公園での休憩が一番だったかも~です^-^