ノコノオト noko_note

nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

2022年5月に読んだ本

・あなたは、誰かの大切な人 原田マハ/著 ・工学部ヒラノ教授の介護日誌 今野浩/著 ・いつものごはんは、きほんの10品あればいい 寿木けい/著 ・土を編む日々 寿木けい/著 ・74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる ミツコ/著 ・消えない星…

ある日の空

立ち止まるのは大事 ね。

おやつとブローチ

昨日のおやつは「いつか来た道」にしました。 ネーミングが面白いですよね。 マルメロとレモンの甘酸っぱさがアクセントのパイ菓子で、 雑誌を見ながら美味しく頂きました。 雑誌「暮しの手帖2022夏号」には刺繍のブローチが紹介されていました。 なんてタイ…

北海道銘菓

北海道 十勝のおいしいおやつと言ったら「六花亭」のお菓子。 最後に北海道へ行ったのは2019年の秋ですから ご無沙汰してますね~。 近所のスーパーで北海道フェアをやっているとつい買ってしまいます。 いつもはマルセイバターサンド一択なのですが、 いろ…

草であそぶ

樹皮のブローチをつけてお散歩にいったら いつもは目にとめない長細ーい草が気になって 数本頂いてきてしまいました。 ブローチを真似て編みあみ~。 途中で折れてしまうし、目も不揃いでお恥ずかしい出来ですが、 一緒に摘んできたドクダミと飾ってみました…

新しいブローチ

あたらしい ブローチ ふたつ。 胡桃の樹皮を編んだものです。 タイマグラからやってきました。 chihonote.exblog.jp 不定期販売で手にいれるチャンスに恵まれなかったのですが、 なんと! オットがポチっとしてくれていました。 嬉しーーーーーーーーーーー…

Hapoさんのバロメーター

Hapoさん(母)に会うときは胸にブローチをつけていきます。 手芸好きなHapoさんは、 「かわいいわね。自分で作ったの?」と聞いてくれます。 ブラウスの色と同化してしまっているので この日は気づかないかなと思ったけれど、 会ってすぐにブローチを指さし…

病院への道

Hapoさん(母)の入院している病院への道すがら見かけた花。 撫子のような花がアジサイのように丸く咲いています。 色とりどりのキャンディーのような花。 らっきょうのような形のつぼみ。 どんな花が咲くのかしら。 何度も通る道なのに、どんな花だったのか…

ミントの収穫

ベランダのミントを少し収穫しました。 何もしないのに冬の間も成長していて ここ数日の陽気でいっきに葉っぱが増えました。 切ったところからまたどんどん増えるのでしばらく楽しめそうです。 フレッシュのミントティをまず飲んで、 残りはドライにします。…

緑の風の中を~

運転免許の更新へ行った日は夏日でしたが 吹く風は涼やかで気持ちよく自転車を走らせることができました。 初めて通る道が楽しくて楽しくて あっちこっちで立ち止まってしまったので ナビでは30分のところが50分ほどかかってしまいました。 団地脇に川が流れ…

さよならクウネル

いろいろと片づけをしています。 今回は雑誌類を捨てます。 創刊からのKU:NELをずっと大事に持っていましたが、 いよいよ捨てることにします。 ときどきパラリと開いていたものの、 だんだん見る回数も減ってきました。 雑誌にも旬がありますからね。 と言い…

誕生日の免許更新と献血

昨日の誕生日当日は気持ちのよい青空が広がっていました。 新調した眼鏡も出来上がったので自転車に乗って 運転免許証の更新へ行ってきました。 hapo-mina.hatenablog.com 新しくなった運転免許センターでの更新はとてもスムーズでした。 予定より早く終わっ…

メモ書きのことば

≪カレー散歩≫ おかあさんはもう台所にたたない。 カレーは作ってもらったよりも 作った回数のほうが多くなった。 ≪川風の町で≫ ひとづきあいは波のようだが 浜でぼんやりしているのは変わらないから いずれまた近しくなるときもある。 ≪ともだちごはん≫ ごは…

洋裁の型紙整理をしました。

布物整理に続き、洋服の型紙整理をしました。 今使っている型紙のほとんどは、 雑誌や洋裁本の実物大型紙を写し取って 襟ぐりや袖丈を自分サイズに変えたものです。 好みも時代も変わってさすがに もう作ることはないだろうなというものは 処分します。 ミセ…

映画観賞の時間

お勤めをしていた頃は会社帰りに映画館で月に数度観ていたものです。 職場でもTVドラマの話しよりお勧めの映画の話で盛り上がっていました。 近くには複数の映画館があって最新作から名画座まで いろんなジャンルが上映されていました。 その当時から毎月1日…

映画「コーダ あいのうた」を観て号泣

誕生月の映画観賞で「コーダあいのうた」を観ました。 gaga.ne.jp 予告編を観ただけで、うるっとしてしまったので 本編を観たらどうなるだろうと思ったらほとんど泣きながら見ていました。 クスッと笑えるシーンでさえもじーんとしてきて涙が止まりません。 …

一番乗りのあじさい

雨上がりにご近所散歩へ行った土曜日の午後。 植物の背がグンと伸びていました。 そんななか、紫陽花がもう咲き始めています。 擁壁の苔が雨の季節の湿気を感じさせますね。 桑の実も色づいてきました。 黒くなったぐらいのほうが甘くておいしいんですよね。…

誕生日のプレゼント

五月生まれのワタシ。 「誕生日月間」のことは前にも書きましたね。 もともとイベントあまりしない二人で、 特別なプレゼントを欲しいと思うこともありません。 毎年自分の誕生日のある月を「誕生日月間」として オットにちょっとわがまま言って過ごしていま…

母のズボン

母が入院して3か月が過ぎました。 ホームのハンガーラックに吊るしたままだった服をひきあげて 洗濯して、ズボンはウエストゴムを付け替えました。 ウエスト2Lサイズのぽっちゃりさんが L サイズになって、 今はもっと細くなってしまったようです。 ホーム…

食エッセイの魅力

五人家族の友人が毎日の献立を考えるのが大変だったけれど このツイッターを知ってからだいぶ楽になったと教えてくれたのが 「きょうの140字ごはん」 寿木けい (@140words_recipe) | Twitter との出会いでした。 その「140字ごはん」はすべての料理に分量が…

航空符票をもらいに郵便局へ

郵便局へ コレ↓ を貰いに行ってきました。 いつも「エアメールの青いシールください」って言っていたのですが、 正式には「航空票符」というのですね。 このシールを貼らなくても手書きで「AirMail」と書けばいいのですが、 シールのほうが分かりやすくてい…

エゴノキの白い花

エゴノキの白い花が咲き始めました。 鈴のように咲く姿はほんとうに愛らしい。 この花が咲くと季節はいよいよ夏ですね。 真夏になる前の「初夏」の過ごしやすい時季が 少しでも長く続くといいのですが。 エゴノキは花が散った景色も美しいのです。 季節は巡…

薔薇とクレマチスと、、、

今年も商店街の薔薇とクレマチスが綺麗に咲いています。 hapo-mina.hatenablog.com 去年も同じころにお散歩に行っていました。 花壇のアネモネもかわいい~。 帰り道の学校のグランド脇にもキンランが咲いていました。 その近くに白っぽい花がいくつかありま…

五月の散歩

青空~と みどりと~。 木漏れ日の中を歩く~。 アカゲラのドラミングも聞こえまーす。 緑に包まれた五月の散歩が大好き♪ 左手には高速道路、右手には大型スーパーがあるとは思えない 緑豊かな街です。 今週のお題「好きな街」

また増えたぞ~ 新しい食器だぞ~ ^-^

もう食器棚に入るところがないのに新しい食器を買ってしまいました。 前に「おてしょぉ」を買った器屋さんで。 hapo-mina.hatenablog.com そこで木のフォークの取り扱いがあると知りそれを買いたくて行ったのに、 オットが飴釉のお皿を見て「いいねぇ~」と…

平塚市美術館へ

平塚市美術館 で開催中の二つの展覧会を見てきました。 ・リアル(写実)のゆくえ ・けずる絵、ひっかく絵 www.city.hiratsuka.kanagawa.jp リアルのゆくえ では、 鉛筆だけで描かれた静物(花瓶)がとても存在感がありました。 「写真のような、ほんものの…

幻の白藤通り

ゴールデンウィークもいつも通りのご近所散歩で過ごしています。 里山の尾根道沿いに咲く白藤が見頃です。 観光地の大きな藤棚もいいけれど散歩途中のこの白藤も いい香りを漂わせています。 小さな藤の大きな主張ですね。 コンデジで写真を撮ったのですが、…

母のはんぺん

四月の終わりにHapoさん(母)と面会することができました。 3月10日に手術後のICUで会って以来です。 コロナ禍で面会禁止が続いているのですが、 個室なので特別にとのことでした。 看護師さんと一緒に病室に入ると「あら~」と言うもののその後が続きませ…

365日の集積

ワタシは138日でくじけてしまいましたが、365日作り続けていた方の 展覧会がありました。 「杉山映子・365日の集積展」 於:町立湯河原美術館 残念ながら会期は4月26日で終わってしまったのですが、 行かれた方のブログやSNSで作品の一部を拝見することがで…

まいにち縫っていたもの

縫うことが好きでも 洋裁をするとなると重い腰があがらないことがあります。 「ただ縫いたいだけ」の気持ちとの折り合いをつけようと 毎日コースターを縫っていたことがあります。 最初はオットが雑誌に載っていた南部刺し子を見て 自分もやってみたいと言っ…