老母の握力

介護の入り口。老母(ローボ)と老娘(ロームス)のつれづれ。

思い出のあれこれ

さよならクウネル

いろいろと片づけをしています。 今回は雑誌類を捨てます。 創刊からのKU:NELをずっと大事に持っていましたが、 いよいよ捨てることにします。 ときどきパラリと開いていたものの、 だんだん見る回数も減ってきました。 雑誌にも旬がありますからね。 と言い…

メモ書きのことば

≪カレー散歩≫ おかあさんはもう台所にたたない。 カレーは作ってもらったよりも 作った回数のほうが多くなった。 ≪川風の町で≫ ひとづきあいは波のようだが 浜でぼんやりしているのは変わらないから いずれまた近しくなるときもある。 ≪ともだちごはん≫ ごは…

洋裁の型紙整理をしました。

布物整理に続き、洋服の型紙整理をしました。 今使っている型紙のほとんどは、 雑誌や洋裁本の実物大型紙を写し取って 襟ぐりや袖丈を自分サイズに変えたものです。 好みも時代も変わってさすがに もう作ることはないだろうなというものは 処分します。 ミセ…

映画観賞の時間

お勤めをしていた頃は会社帰りに映画館で月に数度観ていたものです。 職場でもTVドラマの話しよりお勧めの映画の話で盛り上がっていました。 近くには複数の映画館があって最新作から名画座まで いろんなジャンルが上映されていました。 その当時から毎月1日…

誕生日のプレゼント

五月生まれのワタシ。 「誕生日月間」のことは前にも書きましたね。 もともとイベントあまりしない二人で、 特別なプレゼントを欲しいと思うこともありません。 毎年自分の誕生日のある月を「誕生日月間」として オットにちょっとわがまま言って過ごしていま…

食エッセイの魅力

五人家族の友人が毎日の献立を考えるのが大変だったけれど このツイッターを知ってからだいぶ楽になったと教えてくれたのが 「きょうの140字ごはん」 寿木けい (@140words_recipe) | Twitter との出会いでした。 その「140字ごはん」はすべての料理に分量が…

薔薇とクレマチスと、、、

今年も商店街の薔薇とクレマチスが綺麗に咲いています。 hapo-mina.hatenablog.com 去年も同じころにお散歩に行っていました。 花壇のアネモネもかわいい~。 帰り道の学校のグランド脇にもキンランが咲いていました。 その近くに白っぽい花がいくつかありま…

平塚市美術館へ

平塚市美術館 で開催中の二つの展覧会を見てきました。 ・リアル(写実)のゆくえ ・けずる絵、ひっかく絵 www.city.hiratsuka.kanagawa.jp リアルのゆくえ では、 鉛筆だけで描かれた静物(花瓶)がとても存在感がありました。 「写真のような、ほんものの…

幻の白藤通り

ゴールデンウィークもいつも通りのご近所散歩で過ごしています。 里山の尾根道沿いに咲く白藤が見頃です。 観光地の大きな藤棚もいいけれど散歩途中のこの白藤も いい香りを漂わせています。 小さな藤の大きな主張ですね。 コンデジで写真を撮ったのですが、…

まいにち縫っていたもの

縫うことが好きでも 洋裁をするとなると重い腰があがらないことがあります。 「ただ縫いたいだけ」の気持ちとの折り合いをつけようと 毎日コースターを縫っていたことがあります。 最初はオットが雑誌に載っていた南部刺し子を見て 自分もやってみたいと言っ…

ちいさな袋物

昨日記事にしていた小さな袋物。 実はストックがいっぱいあります。 豆粒一個包める布だったら捨てるな、なんてこと聞いたことがあります。 2~3cmの端切れを縫い合わせて作った袋物です。 職場で小銭のやりとりがあるとポチ袋代わりにコレに入れて渡して…

布整理 その2

毎週のように布地屋さんへ行って布を買って 服を作っていた30代のころ 何を作るか考えずに買うことも度々ありました。 そんなとき、この布は老後の楽しみにとっておこうと言ってました。 その、老後にもうなっているのにちっとも使っていません。 今 縫わな…

布整理 その1

布好きなので、布をいっぱい持ってます。 何年も、何十年も前に買ったものさえ、捨てられずにいます。 何か作ろうと思いつつ、そのまま持ち続けてます。 断捨離がいちばん難しいもののひとつです。 とはいえ少しでも消費していきましょうね。 いちばん簡単な…

ヴィクトリア&アルバート博物館へ!

雨でもどこかへ出かけたいな~と、 ちょっとイギリスの博物館へ行ってきました。 といってもインターネットでビクトリア&アルバート博物館の ホームページからのバーチャル訪問なのですが、、、 www.vam.ac.uk いまピーターラビットの生みの親のビアリクス…

おむすびの思い出

福島県南会津・湯ノ花温泉にある民宿に泊まった翌日に 標高1926mの田代山へ登ったのは2012年6月のことでした。 急遽 山登りをすることを決めた私たちに 宿の女将さんは快くおむすび弁当を用意してくださいました。 ここでは、「おにぎり」ではなくて「おむ…

リチ "LIZZI"  その前に

上野リチ ウィーンからきたデザイン・ファンタジー展に 行ってきました。 hapo-mina.hatenablog.com リチさんのことを知らなかったのになぜか気にかかる 何か引っかかるものを感じていました。 上野リチ・リックスは京都出身の建築家・上野伊三郎と結婚しま…

母との面会 (2022年3月)

桃の節句の三月三日。 Hapoさん(母)に会ってきました。 今回は、外出で自宅マンションに戻り一緒にランチ♬とは なりませんでした。 Hapoさん、ただいま 入院中。 2月のある日、 声をかけても反応が悪く、左手のむくみがあったので かかりつけ医にみてもら…

スゴイひと

むか~し、昔、外資系の会社に勤めていたころのお話です。 元英語教師の先輩がいました。 彼女は日常的に英語を使いたいとその職場に転職してきたのですが、 数年後には再びの転職で会社を去りました。 次の職場ではもっと英語を極めたいと、 翻訳の仕事をす…

豆まきの思い出

節分に豆を食べるけれど、声を出して 豆まきをしたのはいったいいつ頃までだったのでしょうか。 部屋中に豆をまき散らかして 「鬼はそと、福はうち~」と言ったのは幼稚園の頃だったかな。 2階の階段の踊り場から両側の部屋に撒いたあと 畳に落ちた豆を拾っ…

幸せの空気が流れている場所

先日、作家の原田マハさんが朝の情報番組でお勧め本の紹介を されているのを見ました。 本の紹介はもちろんのこと、光る言葉がいくつもあって 途中からだったのですが、それでもいいお話を聞けました。 「本は入り口であり、出口」 「美術館は幸せの空気が流…

鬼に笑ってもらいます

来年のことを書き留めておきます。 www.neribun.or.jp 「生誕100年 作家・庄野潤三展 日常という特別」 2022年1月15日(土曜)から3月13日(日)ふるさと文化館(企画展示室) 展示タイトルがいいですよね。 「日常という特別」 特別なことがないことが日常…

市場の思い出

クリスマスイブの日に書いた記事へ 「 魚屋さん。 いい響きですね。~中略~ 市場が懐かしいなあ。」と まりさま(id:ymaria53) からコメントを頂きました。 それを読んで市場へ買い物に行っていた頃のことを思い出しました。 小学4年生のころまで住んでいた…

リボンとボタン

リボンとボタンでネックレスを作ってみまました。 モデルはいつもの黒のタートルさんです^-^ おままごとみたいな出来ですが、 思い出のリボンとボタンを身につけるとしみじみとしてきます。 もうひとつ。 ボタンで「作った」ともいえないものですが、 眼鏡…

和田家の玄関

テレビ朝日のドラマ「和田家の男たち」終わってしまいましたね。 優君の作るおいしそうなお料理が魅力的でしたが 和田家の大谷石に囲まれた玄関がとても気になっていました。 ここって「加地邸」に似ているな~。 いい写真が残っていないのですが、ほら、あ…

イギリス旅行に行ったのは

昨日の献血のはなしでイギリス旅行に行ったことを書きましたが 献血ルームの問診で「何年に行かれましたか?」と聞かれ 30年ほど前です。と答えたものの はっきり何年と言えませんでした。 こういう時にHapoさん(母)は、 「何年の何月です」とはっきり答え…

まっかな秋にかこまれている~

今週のお題「秋の歌」 秋にお散歩すれば歌いたくなるのは「まっかな秋」です。 中学の秋の遠足でどこかの渓谷の紅葉を見ながらクラスメイトと 合唱しながら歩いたのを思い出します。 大声で歌ったのにちっとも恥ずかしいと思わなかった 若き日の思い出です。…

食器の整理をしました

食器棚はひとつだけです。 わが家の食器棚 戸棚に入るだけの食器しか持たないようにしようと この家に越してきたときに決めました。 二人暮らしですから、このスペースで十分なはずです。 気がつけば、コンテナボックスにひとつ分、二軍の食器が詰め込まれて…

あれから1年経ちました

Hapoさん(母)が住宅型有料老人ホームに転居して1年が経ちました。 hapo-mina.hatenablog.com 退院したばかりで、すぐに引越して環境の変化が目まぐるしくて 大変だっただろうなぁ Hapoさん。 いろいろと不満や不安がありつつもホームのなかで 「それなりに…

山の版画家

次号予告を見た時から楽しみにしていた 暮しの手帖 14号 2021年秋 「山の版画家 大谷一良」さんの記事です。 文芸誌「アルプ」を発行当時に読んだことはないけれど 300号にわたった「アルプ」に掲載された珠玉の33編を集めた 池内紀さん編集の「小さな桃源郷…

海のアトリエ 

海のアトリエ 堀川理万子/著 海のアトリエ [ 堀川理万子 ]価格: 1540 円楽天で詳細を見る 子供のころに出会った大事な人のこと 影響の大きかったひとのこと ワタシの場合はどうだろう? 親以外で影響のあった大人との出会いってあったかしら? 洋裁好きにな…