老母の握力

介護の入り口。老母(ローボ)と老娘(ロームス)のつれづれ。

思い出のあれこれ

欠けたお茶碗を漆で直します

昨夜のこと。 私のご飯茶碗が欠けました。 オットが食器洗いをしたときに手が滑って、がちゃん! あ~、また、、、。 でも怒りませんよ、ワタシ。 オットも「良かったね~」なんて言ってます。 なぜかというと、、 器の欠けを漆継ぎで直すことができるからで…

高ボッチの思い出

若菜晃子さんの「街と山のあいだ」には 高ボッチについてのことが2編書かれています。 どちらも楽しかったことと、小さな寂しさが書かれています。 「高ボッチ」ちょっと変わったその山に私も行ったことがあります。 登ったと書きたいところですが、山頂ま…

ピアノと桃と福島と

NHKテレビ 日曜美術館で紹介されていた 佐藤雅晴 尾行―存在の不在/不在の存在 www.opam.jp ピアノと映像を使った「福島尾行」2018年制作 「尾行」って、すごいタイトルだなと思いながら、 映画「物置のピアノ」(2014年制作)のことを思い出しまし…

ワタシの入院

ワタシも25年ほど前に半年の入院をした経験があります。 その時はまだ独身の私でした。 入院中、毎日見舞いに来てくれて、日によっては2度来てくれる人がいました。 ワタシは毎日その人に葉書を書きました。 その日の出来事やおしゃべりしたこと、 会って話…

オットの入院

オットは、3度の入院経験があります。 そのうちのひとつが、母の入院と重なっています。 平日夜は、毎晩オットの病室へ行き、 土曜の昼はサロンで一緒に持参のお弁当を食べ、 その後に母の病院へ行き、月曜の朝に帰ってきて仕事へ行くというのを ひと月ほど…

母の白内障手術

今から20年前に、母は白内障手術をしました。 すでに一人暮らしをしていた母は、 2週間入院して両目の手術をしました。 当時でも日帰り手術は可能でしたが、 「一人暮らしだから」と言って入院を希望しました。 どこの病院で手術するかは、ご近所さんの口コ…

便利な保冷バッグ

母の台所には、食器と調理鍋は置いてありますが、 調味料は引き上げて、冷蔵庫も電源を抜いています。 月に1、2度しか行かないので傷んでしまったり、 風味が落ちるので、必要なものは行くたびに持参するようにしています。 ミニキッチンで調味料も限られ…

わたしの名前は奈津子

Hapoさん(母)は映画好きです。 特に洋画が好きで、 ロナルドコールマンの「心の旅路」や ローレンスオリヴィエの「黄昏」のような メロメロのメロドラマが大好き♪と言っています。 映画館で映画を観る。 それがささやかな楽しみだったようです。 子供のこ…

昭和の歌を聴く

「今日は一日昭和の歌三昧」というラジオ番組を4月29日に聴いていました。 何かをしながら、食事をしながら~で、聴いていたので どんな曲が流れていたのかは あまり記憶にはないのですが、 言葉が聞き取れるのが耳心地がよくて一日聴いていました。 言葉が…

民宿nokoでの夕飯です

昨夜の家飲みメニュー。 春の山菜を味わう 旅行はできないけれど、田舎の民宿に泊まりに来た気分で ちょっと一杯飲みながらの夕食でした。 ・菜花のからしマヨ和え ・こごみのおひたし ・きゅうりの糠漬け ・ウドとちくわの塩きんぴら ・鶏むね肉のソテーと…

詩は生涯の友

楽しむことが、生きること。 だから私たちは、生きていける。 そう結ばれた編集者・田中和雄さんへの取材記事。 その記事のタイトルは 「生きることは、楽しいことばかり」 暮しの手帖11号の感想を書いたときに引用した言葉です。 暮しの手帖 11号 (2021年 …

母の洋服

母が自宅で過ごさなくなって1年が経ちます。 1年着なかった洋服がクローゼットに仕舞われたままになっています。 洗濯してきれいな状態ではあるけれど一年袖を通していないものを そのままにしておけなくて この春夏で着そうな服はもう一度洗濯してから 母の…

雑誌遍歴② ~ 20代のころ

ティーンエイジャーのころよく読んでいた雑誌のことを以前書きました。 hapo-mina.hatenablog.com 今日はその続き、10代後半から20代前半は~ Olive non-no an・an を時々読んでいました。 an・anのパリ特集のページの欄外におまけ情報として書かれていた 「…

中心のかけら

日常のいろいろを書き綴っていくと、 あちらこちらで、中心のかけらが見つかった。 これだったのだ。ここにあったのだ、 という気持ちで、 次につなげていけるのが楽になる。 西村玲子さんのご本のなかで見つけたことばのひとつです。 「中心のかけら」とい…

Hapoさん画伯の作品  2007年のこと

昔の手紙を整理していたらHapoさん(母)の「ちぎり絵葉書」がありました。 ↓は、2007年亥年の年賀状。 海からの初日の出を「亥」の文字でデザインしています。 2007 年賀状 ↓はその年の4月に来た「花見」の絵手紙。 花見 ↓ これは8月の花火大会の絵手紙。 …

3月の猫

部屋の飾りも変えました。 あいかわらずのごちゃごちゃぶりですが、 このコーナーをときどき眺めてニンマリしてます。 3月も猫の絵を飾ります 3月の猫ちゃんは、鈴木恵美さんの黒猫です。 ぼこぼこ引っ掻いたような質感が面白く 蝶が一緒に描かれているので…

花柄のチュニック

花柄のチュニック 久しぶりの洋服作りです。 花柄の布でエプロン用のチュニックを縫いました。 実はコレ、もとは4枚はぎのフレアースカートでした。 ↓ 4枚はぎのフレアースカート 洋服の整理をしていて着ない服は、断捨離! と思っていたのに、 30代のころ着…

お雛様と桜

数日前のお散歩中の道端に 風の仕業か、桜の枝が落ちていました。 固い蕾がついていたので、拾って帰って水揚げしたら 今朝、一輪咲きました。 三春張子の雛人形と飾ります。 三春張子の雛人形 お雛さまには、桃の花ですが、桜でもいいですよね。 わが家にあ…

マグノリアの花たち

ここ数日の暖かさで木蓮が咲き始めました。 モクレンはマグノリアとも言うらしいですね。 マグノリアと聞くと思い出すのは映画、 「マグノリアの花たち」(1990年4月公開) (原題 Steel Magnolias) 当時通っていた英会話教室の教材のひとつで 英会話の上達に…

ニャンと猫の日 ♪

マンションではペット飼育禁止なので 猫と一緒に暮らすことは ままなりません。 今日は2月22日、猫の日ということでいつもよりSNSなどに 沢山記事があって嬉しい限りです。 長谷川 潾二郎 ≪猫と毛糸≫ 今日のような季節外れの温かさではこの絵のように 猫ちゃ…

雑誌遍歴① ~ mc Sister

1970年代半ばの中学から高校の頃に読んでいた mc Sister (エムシーシスター) この雑誌を参考にして少ない服であれやこれや工夫していました。 メンズクラブという男性向け雑誌の妹(女性)向けとした発刊されたものです。 当時のIVY(アイビー)ファッショ…

春は香りから~ ふき味噌を作る

春の訪れが足元にも ご近所さんのお庭からおすそ分けして頂いたフキノトウです。 春の色 苦味が残る方が好きなので、茹でずに30分ほど水につけてアク抜きします。 そのあと細かく刻んで、(急いで急いで~色が変わっちゃうから~~~) 油で炒めて、味噌、酒…

まだ1年 もう1年

お題「#この1年の変化」 2020年2月初め、友人と知人の展示会へ出かけた。 その時すでにコロナのことは話題になっていたけれど 電車に乗って移動すること、友達と会うこと、ギャラリーへ行くこと その時は、それらが不要不急の外出になるという認識はなかった…

母のクジ運

人生初めての観劇は、母が福引であてたものだと書きましたが、 わが母、Hapoさんは他にもたくさんのものを引き当てています。 わが家の最初シリーズでいうと、カラーテレビとクーラー。 母の勤め先で福利厚生の一環で行われる抽選会で当てました。 2年連続の…

ケヤキの木の剪定で思い出したこと

幼稚園のころ、母に連れられて初めて観た舞台のこと。 お武家さんの家の庭に大きな木があり 何かの事情でそれを伐採することになる。 その武士の妻は、どうにか木を切るのをやめてくれないかと 夫に懇願するが、決まったことなので止められない。 妻は観念す…

Hapoさん節

Hapoさんには三人の息子と一人の娘がいます。 その娘が末っ子で長女の私のこと。 4人も子供を産んで仕事も家事もして大変だったろうなぁと思うことしばしば。 子育てのことなんてなーんにも覚えてないわよ、と言いつつも 「バスから降りるとき、Nokoをおんぶ…