大規模修繕が終わったら壁紙を張り替えたいと考えています。
今の家に住んで15年。
その時も壁紙はオットが貼りました。
和風好みのオットの希望で、
水廻り以外は和紙を張りました。
とても気にいっているのですが、
日焼けしたり、シミになったり
襖に至っては穴が開いたりでそろそろ張替時です。
今回も和紙にする予定ですが、
↓先日の美術館AS IT ISの和室を見て
障子紙を壁に貼るのもいいかもとオットは言っています。
イメージは茶室なんだそうです。
桑紙を貼ったオットの部屋。
引越し当初はこんな感じだったのに、
すっかり汚れてしまいました。
(下地のアクがでてしまっています)
↓
↑美術館AS IT IS 展示室の壁。
オットの部屋の桑紙を張った壁と
ちょっと雰囲気が似てます、、、よね。
茶室、いいじゃあないですか。
とても素敵だと思って賛成していますよ。
物が何もなく、清しい部屋。
そういう空間で生活するのってとてもいいと思います。
ぜひ、ぜひ、実行してください。
茶室のような空間の維持を心より願っています。
読みかけの本や、脱いだ服、
投げ捨ててゴミ箱に入らなかった紙くずが床にある。
ワタシが片付けをしなくても
床に何もない空間を
オット自身で維持できることを
切に願っています。
壁紙を貼ったら終わりじゃないのよ
ふっふ~ん(^^♪