Hapoさん(母)は、雑巾がけのときは
雑巾を20枚ほど用意して、順に使っていました。
雑巾はきれいなものを使う。
いちど汚れた雑巾をバケツですすいでもう一度使わずに
洗濯したきれいな雑巾をどんどん使います。
合間にすすぐ手間がないので、時短にもなります。
すすいだ雑巾は汚れを広げているようなもの。
汚れのひどいところはウエスを使って使い捨てにします。
「汚れを広げない」のが掃除のコツと言っていました。
使い終わった雑巾は洗剤で洗ったあと、
塩素系漂白剤につけ置きして、すすいでから干します。
最初はこのやり方を受け入れられなかったのですが、
今ではその通りにやっています。
母の家には未使用の雑巾のストックがたっぷりあったので
ありがたくもらってきて使っています。
今は雑巾がけするお宅はほとんどないのでしょうけれど
夏に床を雑巾で水拭きするのって気持ちがいいものです。
昨日の洗濯槽洗いもHapoさん直伝です。
毎月忘れないように洗濯機に1年分のメモを貼り
やり終わったらチェックします。
カレンダーに印をするのではなく、
本体に貼るというのがHapoさん流です。
新年にまた新しく貼りなおします。
Hapoさん(母)、いろんなところで影響力ありすぎです^-^
今週のお題「最近洗ったもの」