ノコノオト noko_note

nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

休日 休んでいますか?

航一さん 休みの日は休んでいます って言ってましたね。

 

日曜日、本を読んでまんじゅう食べていたのは外出先でしたが、

それは、休んでいたのかな?

 

休日ではないけれど、仕事終わりに

麻雀大会に出かけてますよね。

 

 

麻雀するのも「休んでいる」うちに入るのよね。

休みの日は麻雀してますって言えばよかったのに。

もぉー素直じゃあないんだから。

 

 

それも、これもこれからの展開に必要ですから

休んでいる暇はなかったのですよね。

 

はい

 

「虎に翼」のことですよ。

 

ワタシは土日休んで、

月曜からの放送を楽しみにしています^-^

 

 

 

あぁ~ 今日も暑かった

あぁ~ 暑いです。

 

午前8時ごろまでは曇っていてやや涼しい風が吹いていたのですが、つかの間でした。その後は湿気がまとわりついて、ほんとうに暑いです。

 

 

本日もHapoさん(母)に会ってきました。

部屋に入ると最初に窓の外を指さしながら

今日の日付、曜日、天気、気温を伝えます。

そうすると首をニョキと伸ばして外を見ます。

それだけでも腹筋を使うので運動になります。

そして気温36度と言うと、目をまん丸くして驚きます。

体温ほどの暑さだとわかるので、

「気をつけて帰ってね」とすぐに言われてしまうのが困りもの。

でも、ここは涼しいから汗がひくまで

しばらく休ませてと言うと

「うん」と頷いて目をつぶります。

 

すこしして目を開けると

再び「気をつけて帰るのよ」ですって。

はーい、気をつけて帰ります。

 

親はいつまでも

こどものことが心配なんですね。

 

はい。

無事に帰ってきてこれを書いてます。

Hapoさん、今日も心配してくれてありがとう。

 

 

 

インフルエンサーだったのかもしれない

高齢者の暮らしぶりをSNSで発信する方が増えましたね。

それが書籍になって発売もされています。

動画を見る方がリアルなようですが、

自分のペースでページをめくるのは別の楽しみです。

だから紙の媒体になるのでしょうね。

 

・今日は何々を食べました。

・庭のバラの花が咲きました。

・その庭にコゲラがやってきました。

・近所の散歩を楽しみました。

・ちょっと旅行してきました。

・旅先でも美味しいものをたべました。

 

 

「星に願いを」 庄野潤三/著 にはこんな日常が描かれています。

とにかく平凡な老夫婦の毎日です。

 

はて?

 

庄野潤三氏はインフルエンサーのはしりだったのかもしれませんね。

 

3/28 書斎のガラス戸のそばの鉢の君子欄に二つ目の花が出て来た。うれしい。

こんなつぶやきX(旧ツイッター)にありそうですよね。

 

手の届かないきらびやかな世界へのあこがれより、

すぐ隣にありそうな平穏なくらしへのあこがれのほうが

より身近なものに感じます。

 

 

 

だからこそ何度も手に取って読みたくなります。

 

 

 

 

 

ピンク色のサルスベリと土用餅

大きなサルスベリの木を見つけました。

 

ピンク色? 藤色? この色もご近所では珍しいです。

 

 

 

今日の甘味は「土用餅」

見た感じは伊勢名物の赤福のようですね。

サッパリ目のこしあん

おいしゅうございました。

 

土用の丑の日ですが、鰻は食べずにおわりそうです。

代わりの「う」のつく食べ物を考えたのですが、

ワタシの作る「うまい」夕飯でいいではないか!

と思い至りました^-^

 

 

Hapoさん(母) 久しぶりに本を見る

暑いね~と言いながら、こういうアッパッパーだと涼しくていいよね。と、暮しの手帖の直線立ちのワンピースのページを見てもらいました。

すると、ワタシの着ていたチュニックを見て、「それも涼しそうね 自分で縫ったの?」と聞いてきます。 

(おー!今日は自分からしゃべってくれたー♪と喜ぶワタシ)

昔、オットがタイに旅行した時に買った生地がね、ずーっとしまったままだったので捨てようかと思ったんだけれど、何か作ってからにしようと思って縫ってみたのよ。

「シルク? 軽くていいわね」
そうそう、タイって言ったからシルクだと思ったのね。

(今日は冴えてるね~。)

作り方のページも指で追いながらみています。

Hapoさんならおちゃのこさいさいで縫えちゃうよね~。

と言うと、「そんなことないわよ~」と手を振ります。

 

と、思ったら、ベッド下げて~

眠い~ ですって。

 

はいはい。

本日の面会は終了のようですね。

また来るね~、また来てね~ 頭なでなで~。

ワタシが部屋を出るまで手を振り続けてくれました。

話してくれることは少ないし、すぐに眠いというけれど

それでも会いにいけることがとても嬉しいものです。

 

今日も、Hapoさん ありがとう♪

 

とは、言っても暑い暑い、

昼日中に自転車漕ぐのは疲れます。

食材の買い物に寄ったスーパーでしろくまアイスを買って

イートインコーナーでひと休み。 

クールダウン休憩をしないで家に帰るのは厳しい気温です。

御身大切、甘いもの&冷たいもの摂取も大切です^^

 

 

 

 

 

アンと愛情  坂木司/著 を読みました

お久しぶりのアンちゃんです。

「和菓子のアン」で出会って

 

「アンと青春」

 

そして、「アンと愛情」

主人公のアンちゃんこと梅本杏子(うめもときょうこ)が、

高校生のときにデパ地下の和菓子店でアルバイトをはじめて早や2年。

成人式も迎えたアンちゃんのその後が描かれています。

アンちゃんは勉強熱心で和菓子の歴史を調べて販売につなげる努力家だけれど、内気でちょっとマイナス思考なところがあって空回りしてしまうこともあります。 そんなところが読んでいてハラハラしてガンバレーとか、そうじゃあないでしょとか、ツッコミたくなります。

和菓子にちなんだ出来事が軸になったストーリー展開が面白くて、登場したお菓子たちを食べたくなります。 

なかでも「切山椒」をアレンジした「澄む山」が魅力的でした。

そして山椒のアレンジレシピも登場です。

・醤油煎餅にマヨネーズを塗って山椒をふりかける。

クリームチーズに山椒をかける。

カルボナーラにふりかける。

レシピというか、ブラックペッパーに置き換えて使ってみるときっと美味しいという提案。

和菓子からこういう話に展開していくのも面白いのです。

 

「切山椒」は年の瀬の縁起物だということを知ったのは、15年ほど前のこと。

年末にスキー旅行をした帰りに諏訪大社近くの年の瀬市で「切山椒」を売る屋台がたくさんありました。 そこで初めて「切山椒」を食べたのです。 すーっとする爽やかな香りが新年を迎える気持ちに寄り添うような感じがしました。

これも地域性があるのか、我が家のご近所で販売しているのを見かけることはありません。 縁日で買う和菓子は郷土菓子との出会いですね。

 

「和菓子とアン」シリーズの特設サイトもあります。

special.kobunsha.com

 

アンちゃんのこれからが気になりますが、全国の郷土菓子も気になります。

題材として登場してくれると嬉しいな、と思っています。

サルスベリ

毎日、暑いですね。

 

夏空と百日紅

紅白で並んで咲いているのを見つけました。

 

街路樹で見かけるのは赤いサルスベリばかりなので

白いのは珍しいです。

なんだか元気がなくて

百日、咲き続けられるか心配です。

植物からも「暑すぎ~」という声が聞こえてきそうです。