老母の握力

介護の入り口。老母(ローボ)と老娘(ロームス)のつれづれ。

立春散歩

立春の土曜日の午後、陽射しに誘われてご近所散歩。

 

 

紅梅、蠟梅、白梅。

それぞれの香りを楽しみます。

 

遊水地では羽を広げて乾かしている鵜に遭遇。

羽が水に濡れたということは、食後だったのかしら?

 

私たちも食後のウォーキングをしていたのですよ。

けれど、帰る頃には二人ともおなかが空いてきてしまって

家の手前のカフェで小休止。

 

珈琲とシフォンケーキを食べたら

歩いた以上のカロリー摂取ですよね。

 

おいしいものを食べたいときに食べられるのですから

それでOK~(^^♪

 

ショッピングモールで献血を

お買い物に行ったショッピングモールの駐車場に献血車が停まっていました。

前回は去年の誕生日でした。

 

hapo-mina.hatenablog.com

 

昨秋にもう一度、献血に臨んだもののその時はヘモグロビン濃度が低くて献血できませんでした。今回もダメかもしれないと思いつつも調べてもらうとギリギリ基準を超えて献血OKでした。

レバーを食べることが増えたのが少しはよかったのかもしれません。

歩いていったので、手袋をしていたにもかかわらず手が冷たくて看護師さんに「今日いちばんの冷たい手」かもしれないと驚かれ、使い捨てカイロを渡してくれました。手が冷たいと血管収縮しているので採血に時間がかかるのです。

その効果があって10分かからずに採血が終了し、今度は「予想外の早さでびっくり!」と言われてしまいました。 前回は30分以上かかったと思うので半分以下の早さです。日々体調は変わるものですね。

 

献血は年間800mlまで可能なので今年中にもう一度できればいいなと思います。

 

そうそう、同じ場所で骨髄バンクのドナー募集もしていて声をかけて頂いたのですが、年齢制限の55歳をとうに超えているのでお力になれないのですよね~。

 

骨髄提供というと背中から骨髄液を吸引するため3泊4日の入院が必要ですが、最近では末梢血幹細胞提供という方法もありこの場合は腕に針を刺し血液細胞だけを取り出す方法で1~2日間の入院で行われるそうです。

ワタシのブログに影響力があるとは思えませんが、若い方にぜひドナー登録について考えてほしいということだったのでここにも書いてみました。

末梢血幹細胞を提供できる年齢は20歳以上55歳以下です。

 

ドナー登録も献血も健康があってこそ。

自分の健康が誰かの役に立つと思うとその維持にも張り合いが生まれますね。

 

 

飲み物のほかに、マスクと絆創膏とのりたまをお土産に頂きました。

とおい昔(40年前)はヤクルト1本だったと思うのですが、献血する場所や年によって頂けるものが違うのですね。

 

 

福が来た♪

hapoさん(母)から葉書が届きました。

hapo-mina.hatenablog.com

 

1月に母と面会したときに、返事を書きたいと言っていた母へ返信用の葉書を同封した手紙を送ったらすぐに返事がきたのです。

 

「いつもありがとう」「オットくんによろしくね」

 

ラブレターをもらったみたいで嬉しいな~とオットが喜びます。

もちろんワタシも嬉しくって涙がでちゃう。(←いつもコレねぇ)

 

「そろそろ1年になるのでしょうか」と入院期間のことを書いていました。

今の病院へ転院したのは去年の6月だから7か月なのだけれど、母にしてみればそんな感覚なのだろうなとさらりと読み過ごしてしまったのですが、はたと気づきました。

 

hapo-mina.hatenablog.com

 

母の具合が悪くなり施設から急遽入院したのは、去年の2月はじめのことでした。

それから3月に手術し、6月に今の病院に転院したのです。

 

去年の2月に入院したのですから、確かにそろそろ1年になります。

 

母のほうがよっぽどしっかりしているねとオットと話し、

お多福の絵を描いて「福が来た♪」と母へ返事を書きました。

オットの「ラブレターもらったみたいで嬉しい」の一言も添えて。

 

節分の豆まきをまだ済ませていないのに母からの便りで福を感じたひと時でした。

 

 

 

 

 

オットの捨て活

茶室のような空間で暮らしたいという割にはオットの部屋には物があふれています。

そのオットが珍しく部屋の片づけをはじめました。

古い写真や仕事の資料は燃やすゴミに出せるように袋にまとめています。

 

 

困ったのが、コレ↑ です。

 

旅行先で買い求めたお土産のキーホルダーたち。

独身のときから集めていたキーホルダーで各県に仕分け(ワタシが)て収納しています。 新しいものを買い求め無くなって久しく、今となっては収集熱はありません。 

オットが「いらない」と言ってワタシのところへ持ってきたのですが、これ分別が大変ですよね。 だからワタシに委ねるのですか?

「いや、一緒に行って買ったものもあるかさ、残しておきたいものもあるかもしれないと思って、、、。」ですって。

 

そうね。なかには工芸品的なものもあったり、手芸のパーツに使えそうなものがありますけれど、いまさら残しておいても~という思いのほうが強いです。

 

どなたか欲しい方がいらっしゃれば引き取って頂きたいのですが、そううまくいかないでしょうし、メルカリなどに出す気力もありません。

 

やはり市の分別に則って、金属製の部分は「小さな金属類」へ、プラスチックや木製のものは「燃やすゴミ」へ出すことになるのでしょう。

 

これだけではまだまだ「茶室」の空間にはほど遠いので「片付け熱」が継続してくれることを願っています。

 

 

 

 

 

 

蕎麦猪口に花

蕎麦猪口に白い金魚草を生けました。

茶花のようにすっきりと生けられるようになるのは、まだまだ先のようです。

咲いている花をすべてではなく、どれを残すのかを考えることが必要なのに

なかなかそれができません。

 

おまけに周りにごちゃごちゃと物を置きたくなってしまいます。

 

まあ、これがワタシらしさということでしょう^-^

 

この蕎麦猪口は先日の北茨城旅行で立ち寄った骨董店でプレゼントして頂いたものです。 お店にあった古伊万里の蕎麦猪口にはとても手がでないお値段がついていましたがこれなら自分でも買えそうと思って手にしたら「それはプレゼントしますね」と言ってくださいました。 江戸後期のものなので「古」はつかいない「伊万里焼」だそうです。 骨董の価値のわからないワタシが頂いてもというと、「気に入ったのならそれでいいのですよ」と嬉しいことを言ってくださいます。 古いものは一期一会ですね。 生活の中で大事に使っていきたいと思います。

 

1年の12分の1が終わってしまって、今日から2月がはじまります。

あっという間の時のひと月でした。

さあ、2月も楽しく 楽しく 新しい日々を過ごしていきたいです♪

 

 

 

 

 

2023年1月に読んだ本

高丘親王航海記  澁澤龍彦/著

 

心が楽になる介護のヒント  読売新聞生活部/編

 

高齢者カウンセリング 傾聴からはじまる出会い  原千恵子/著(再読)

 

・〈介護小説〉の風景 高齢社会と文学  米村みゆき・佐々木亜紀/編

 

ビールの最初の一口とその他のささやかな楽しみ  フィリップ・ドレルム/著

 

間取りと妄想  大竹昭子/著

 

忘れられたワルツ  絲山秋子/著

 

ともだちのときちゃん   岩瀬成子/作

 

一年であなたの俳句はここまで伸びる  辻桃子/著

 

俳画をはじめませんか  岩佐政穂/著

 

茶花の二十四節気   武内範男/著

 

好日日記 季節のように生きる  森下典子/著

 

 

お正月休みと捻挫休みでたっぷり時間があったのでちょっと多めの読書でしたが、大半はパラリとページをめくって楽しむ本でした。 そんななかで「介護小説の風景」はハードでした。 緩急織り交ぜてといいつつもちょっと引きずってしまっていますが、読後考えることがあるというのもヨシですね。

 

間取りと妄想」は、間取り図付き。それがちょっと不思議な間取りでそしてお話の展開もおなじく不思議。こんな発想の小説があるなんて不動産屋さんのチラシ好きが高じて書き上げたものなのでしょうか。 でも単純な間取りではないのが小説らしさですね。 さらりと読めて面白かったです。

 

忘れられたワルツ」は音をめぐるお話。といっても音楽会を聴き歩くわけではない。東日本大震災をめぐる7つの短編。ことばの抑揚も音楽になり記憶になっていく。震災のあった土地とは遠い地で暮らす人にも音の予言がおしよせる。香りがひとの記憶に深く関わることがあるけれど、音も記憶のひだを寄せてことがあるようです。

 

雑多なジャンルの本を乱読していますが、

今年も本がある生活を続けていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

季節にまつわる4冊の本

足を捻挫して散歩に行けなかった日々は

季節を感じる本を読んで過ごしていました。


1.好日日記(季節のように生きる)/森下典子・著

2.茶花の二十四節気 /武内範男・著

3.はがき絵って楽しい(俳句を贈ろう) /辻 桃子・著

4.一年であなたの俳句はここまで伸びる /辻 桃子・著

 

 

映画「日日是好日」の原作本の続編が「好日日記」。副題の「季節のように生きる」にとても魅かれました。茶道をしないワタシにも季節の移ろいを感じさせてくれてお稽古の様子を読んでいると末席に足を痺れさせながら座っているような気持になりました。この本でも描写されている茶花の生け方のことがかかれた「茶花の二十四節気」。一輪の花が茶室の空間をどう変えて彩るのか、それをどう感じるのか。そしてその二十四節気を言葉にしてより引き寄せてくるのが俳句です。hapoさん(母)への週一回の絵手紙の題材になればと思い借りてきた「はがき絵って楽しい」の作者が初心者向けの俳句の本「一年であなたの俳句はここまで伸びる」も書いていらしたので一緒に借りてきました。

 

偶然にも4冊とも「二十四節気」が核になっている本でした。

季節というものは暮らしのなかに

変化や癒しを与えてくれているのだとつくづくと感じました。