
雨があがったものの薄曇りで肌寒いです。
こんな日は温泉でのんびり~リラックスできるといいのですが、今日は玄関ドア交換のための下処理工事がこれからあるので在宅しています。
今月中には玄関ドアも新しくなり、足場も撤去して長かった大規模修繕工事が終わる予定です。
新しい年は綺麗になった玄関で「開けまして~」と言ってはしゃいでしまうかも。
ピカピカの玄関で迎える新年は、例年以上に清々しく特別なものになりそうです。

雨があがったものの薄曇りで肌寒いです。
こんな日は温泉でのんびり~リラックスできるといいのですが、今日は玄関ドア交換のための下処理工事がこれからあるので在宅しています。
今月中には玄関ドアも新しくなり、足場も撤去して長かった大規模修繕工事が終わる予定です。
新しい年は綺麗になった玄関で「開けまして~」と言ってはしゃいでしまうかも。
ピカピカの玄関で迎える新年は、例年以上に清々しく特別なものになりそうです。
「親の家が空き家になりました 葉山由季/著」を読みました。

主人公は50代の主婦。
親の介護や同居、そしてコロナ禍の中で見送ったあとの兄姉との関わり、、、。
読み進めるうちに「あぁ、これはあの時の私と同じだ」と重なる場面がいくつもあり、胸に迫る読書となりました。
我が家は子供がいない暮らし。
「家は生きているうちに処分して、すっきりさせておきたいな」
そんな思いが頭をよぎります。
さらに、親の家ではないものの、ちょっぴり抱えている空き家の悩みがあります。
「あれやこれや、悩み事は尽きないなぁ」と、本を閉じて思わず深いため息がひとつ。
全国の空き家は900万戸もあるのだそう。
ということは、悩むひとたちも同じくらいいるってことかしら。
ところで、著者の葉山由季さんは、宇野千代さんを題材にした『咲く。』という作品も書かれています。
朝ドラ「ブラッサム」で描かれる世界観とは違った、千代さんのしなやかで力強い魅力が味わえそうで気になっています。
そういえば昔、Hapoさん(母)も宇野千代さんの本をよく開いていたことを思い出し、なんだか懐かしい気持ちになりました。
「やり損なったら、やり直す。それもまた面白い」
「思い出したくないことはさっさと忘れる」
母は、千代さんのこうした言葉にいつも勇気をもらい、背中を押されていたのかもしれません。
悩み事は尽きないけれど、
ため息ばかりついていても始まりませんね。
千代さんの言葉のように、
嫌なことや悩みはさっさと忘れて、
前を向いて歩んでいったほうがよさそうです(^^♪
「東京あたふた族 益田ミリ/著」を読みました。

初出で既に読んだものがあったけれど、ミリさんの文章は何度読んでもいい。
飾らない言葉なのに自分の人生の記憶やその時々の匂いまで思い出させてくれるような、不思議な優しさがあります。
ミリさんが大阪からひとり東京に引越したときのことを書いた「上京物語」の章は、ワタシが静岡から横浜に引越した時の気持ちとオーバーラップします。知らない土地でひとりで不動産巡りをしたときのこと、思い出すな~。 ミリさんと同じようにとある不動産屋さんとの出会いのおかげで横浜暮らしのスタートを始められました。
キャリアアップのために転職したつもりなのに、目に見えてそれを実感する事はなかなか無くて、私はオロオロ、ジタバタ、ウロウロ、を今も繰り返しているなぁ(^^)
ミリさん「消しゴムぐらいの猫ロボットがあればいいなぁ」と言ってます。賛成、賛成、大賛成(^^♪ ちょこまかと机の上を歩き回りたまにパソコンのキーボードをたたく指にじゃれついてくる。 胸のポケットにぽんと入れて外出にも連れていく。今ではペット型のロボットがあるけれど、「消しゴムくらいの大きさ」がいいのよね~。 話さなくていいんです。 ごろごろニャーと鳴いたり、手のひらのうえで丸くなっている姿を見て癒されたいなぁー。
余命わずかなことを知っているお父上のことを見舞うために東京から大阪へ帰省していた帰りに現実から逃げ出すみたいに寄り道旅をしていた話も、わかるなぁ~。
ミリさんとは状況が違うけれど、Hapoさん(母)の住む熱海からからの帰り道、カフェに寄ってお茶したり、乗換え駅の産直市場で買い物したり、旅とまではいかない小さな寄り道をしてました。重たい現実や気持ちを一度そっと着地させるための「寄り道」は、自分を守るためにとても大切な時間でした。
大阪住まい時代の友人に久方ぶりに会った時に「大阪には戻らないの?」(歳をとりいつか仕事をリタイアした時に)と聞かれて、いやぁまぁーと、もごもごするミリさん。 東京生活の長さを感じ、東京も好きで、親しんだ暮らしがある。と結ぶ。
関西住まいののち、静岡で過ごし、転職で横浜に来て、転職や引越しを幾度かして、今に至るワタシ。気づけば人生で一番長く横浜暮らしをしています。 ミリさんと違い関西に帰る実家は無いので、これからもこの家での暮らしを続けます。
でもね、今の家が終の棲家だとは思ってないんです。
今の場所に心地よく根を張りつつも、未来に対して心を柔らかく開いてたいと思っています。
ミリさんの本って、読み終わったあとに「自分のこれまでとこれから」を振り返りたくなる力があるんですよね。
NHKプレミアムドラマ『老害の人』がNHK総合で放送されていますね。
第1話で、大学へは進学せず農業の道を選んだ青年(伊東四朗さん演じる主人公の孫)が、働く農園で収穫した野菜をレストランへ納品するシーンがありました。その青年が店の玄関先に自転車を停めた瞬間、建物を見て「あれ? ここ見覚えがあるような、、、」とピンとくるものが。
そして第2話、
そのレストランで伊東四朗さんと孫の青年が一緒に食事をするシーンが登場します。二人のテーブルよりも奥の席にいた女性客(三田佳子さん)が「サラダに苦手なミントが入っている」とクレームをつける場面がありました。
あら、あのお店だわ(^^♪
なんとワタシ、まさにあの三田佳子さんが座っていた席で食事をしたことがあったのです!
去年の節分にオットと贅沢ランチを楽しんだレストランです。
このお店は町田市の郊外、静かな住宅街の中にひっそりと佇んでいるのですが、ドラマ内の農園の設定はたしか埼玉県だったはず。そこから青年が自転車で納品に来る、、、なんて、流石に現実では無理がありますよね。きっとドラマの中では、農園のすぐ近くにあるレストランという設定になっているのでしょう。
そういえば以前も、綾瀬はるかさん主演のドラマで主人公が勤める美術館のロケ地が町田市でした。
さらに今日、再放送の『ひよっこ』を観ていた時のこと。主人公のみね子が茨城のお土産として持参したお饅頭を見て、「もしかして、、、」と目が留まりました。
「磯原まんじゅう」かもしれません。
再放送はすでにストーリーが分かっている分、画面の隅々までじっくり観察できるのが面白いところです。本放送の時には気づかなかった発見がたくさんあります。以前、オットの知人が出演しているのを見つけたのも再放送の時でした。
自分が訪れたことのある場所や馴染みのスポットが画面に映ると、ドラマの世界が一気に身近に感じられて、なんだか得をしたような嬉しい気持ちになります。
午前中は、Hapoさん(母)のもとへ供花に。


先月は「今年の秋薔薇は咲かないのかな」
と思っていたけれど、今日訪ねると咲いていました。
10月だと、少し早すぎたのですね。
まだ咲き初め。これからも楽しめそうで嬉しくなりました。


午後は地区センターの秋祭りに。
書道、短歌、絵画、ダンスなどサークルの皆さんの発表を、ぶらりと見学。
会場には血管年齢と骨健康度を測定するコーナーがあったので体験しました。
結果は、血管年齢が58歳(実年齢より若くてひと安心!)、
骨健康度は5段階のちょうど真ん中でした。
「今の生活習慣を振り返りながら、健康維持に努めましょう」とアドバイスをいただき、日頃の食生活や運動への気配りが大切だなと、改めて実感したので、帰宅してさっそく健身気功の八段錦をやりました。 手足を動かしていると体がぽかぽかしてきます。 ゆるーい動きのおかげで無理なく続けられそうです。
そんなこんなで11月がはじまりました(^^)
・パパイアから人生 夏井いつき/著
・板上に咲く 原田マハ/著
・また団地のふたり 藤野千夜/著
・天国までの百マイル 浅田次郎/著
・70歳からの手ぶら暮らし 松原惇子/著
・これが生活なのかしらん 小原晩/著
・かえる生活 群ようこ/著
・恋する俳句 黛まどか/著
******
小原晩さんは初めての作家さんでした。
「書く」って自分をさらけ出すことなのね、と思わせる作品でした。
朝ドラの主人公も某編集長に
「もっとさらけだせ」というようなことを言われてましたね。
「かえる生活」は安定の群さん節でした。
「恋する俳句」は、
ほんとうにいろいろな句があって、その着眼点が面白かったです。
「読書の秋」だと思っていたら、
木枯らし1号が吹いて、富士山に初冠雪があり、季節がまたすすんでいきます。
どんな季節でも本は友達です(^^)
俳句教室の先生からメールで届いた15句の選句課題。
その中から「良い」と思ったものを3句選ぶことになりました。
今回は「型その1」に沿って詠むという課題がありました。
改めてルールをおさらいしてみます。
【型その1のルール】
①上五は季語+や(詠嘆)で切り
②下五は名詞止め
③中七は下五のことを素直に言う
④中七と下五で一つながりとし、
上五の季語と直接かかわらない内容にする
このルールを頭に置きながら一句ずつ向き合っていくのですが、
これがなかなか奥深いのです。
特に意識するのは、上五の季語との「離れ具合」や「カメラワーク」。
上五の季語から、中七・下五の景色へと
すっと視線や意識が移る感覚を確かめていきます。
「描写として魅力的だな」と感じる句があっても、
このルールや「離れ」を基準に鑑賞し直してみると、、、
選ぶ句が変わってくるのです。
描写の美しさに惹かれる気持ちと、
型の完成度や取り合わせの妙を評価する気持ち。
その狭間で揺れるのも、また楽しい悩みです。
さらに選句の途中では、
これまで知らなかった季語や表現、
使ったことのない漢字にも出会いました。
たった17音という小さな世界の中に、
まだまだ知らない言葉や視点がぎっしり詰まっています。
詠むことも大切ですが、
こうして誰かの句をじっくり「読む(鑑賞する)」ことの大変さと、
そこから得る学びの多さを実感しています。
次の教室の日までは、まだもう少し時間があります。
あせらず、言葉ひとつひとつを味わいながら選んでいこうと思います。