Hapoさん(母)の入院している病院への道すがら見かけた花。
撫子のような花がアジサイのように丸く咲いています。
色とりどりのキャンディーのような花。
らっきょうのような形のつぼみ。
どんな花が咲くのかしら。
何度も通る道なのに、どんな花だったのか記憶に残っていません。
花の名前がわからない、「~のような花」としか書けないけれど、
その彩に心が救われています。
ベランダのミントを少し収穫しました。
何もしないのに冬の間も成長していて
ここ数日の陽気でいっきに葉っぱが増えました。
切ったところからまたどんどん増えるのでしばらく楽しめそうです。
フレッシュのミントティをまず飲んで、
残りはドライにします。
ミントがあると料理のアクセントになって
これからの季節に重宝しますよね。
運転免許の更新へ行った日は夏日でしたが
吹く風は涼やかで気持ちよく自転車を走らせることができました。
初めて通る道が楽しくて楽しくて
あっちこっちで立ち止まってしまったので
ナビでは30分のところが50分ほどかかってしまいました。
団地脇に川が流れ両脇が桜並木の遊歩道になっていました。
来年、咲いている頃に走ってみよう(^^♪
その名前も「団地橋」
給水塔がある景色も懐かしい感じがします。
途中、ナビが自転車走行禁止の公園の道を案内します。
距離は確かにショートカットですが、
走れないので坂を自転車を押して登りました。
息切れして大変! けっきょく時間短縮にはならなかったけれど
車道を走るより気持ちよかったかも。
その教訓を踏まえて帰りは公園を通り抜けないで
畑のわき道を走りました。
給水塔が見えたのでもう道に迷うことはなさそうです。
ナビを止めて、きままに走ることにしました。
献血の影響もなく無事に家に辿り着いてひと安心。
知らない道を走れたことも今年の誕生日の思い出になりました。
いろいろと片づけをしています。
今回は雑誌類を捨てます。
創刊からのKU:NELをずっと大事に持っていましたが、
いよいよ捨てることにします。
ときどきパラリと開いていたものの、
だんだん見る回数も減ってきました。
雑誌にも旬がありますからね。
と言いながら、思い出の6冊だけは手元に残しました。
(往生際が悪いですね)
民藝に関する本も残すことにしました。
本棚の整理はなかなか先に進みません。
残せるものならすべて残したいと思うものの
スペースに限りがあるのでしかたありません。
読んだ記憶はなくさないようにしたいと思います。
重たいもの、高い位置にあるものは
身体が動くうちに済ませておきたいと思っています。
前にも書いた大規模修繕で部屋の荷物の移動が必要なので
必要に迫られてはいるのです。
まだまだきれいに整理ができていませんが、
間に合うように頑張ります♪
昨日の誕生日当日は気持ちのよい青空が広がっていました。
新調した眼鏡も出来上がったので自転車に乗って
運転免許証の更新へ行ってきました。
新しくなった運転免許センターでの更新はとてもスムーズでした。
予定より早く終わったので隣の献血センターへ寄って
献血をしました。
前回はヘモグロビン濃度が低くて献血できなかったので
今回はどうかな~ とドキドキだったのですが
無事クリアでき、400ml献血をすることができました。
特に問題なく終わることはできたのですが、
私より後から始めたお若い男性があっと言う間に終わったのに
びっくりでした。
お若い方は血液量たっぷりで血管も太いのかしら~。
丈夫な血管をお持ちの方が羨ましいです。
女性は満70歳の誕生日前日まで、
年間800ml までの献血が可能です。
残る献血可能回数はわずかですが、機会を作って献血したいと思います。
献血終了後は急激な運動は避けなければいけません。
最低でも15分休憩してから帰ることになるのですが、
自転車で行った私は30分は休憩するように言われました。
その間はコーヒーを飲みながら持参の本を読みのんびり過ごしました。
献血ルームを出るときに「お誕生日おめでとうございます」と
記念のタオルを頂きました。
地味な誕生日でしたが、記憶に残る日になりました。
オットが買ってきてくれたモンブランケーキ。
地味ながらも甘いものはたっぷりの誕生日でした。
≪カレー散歩≫
おかあさんはもう台所にたたない。
カレーは作ってもらったよりも
作った回数のほうが多くなった。
≪川風の町で≫
ひとづきあいは波のようだが
浜でぼんやりしているのは変わらないから
いずれまた近しくなるときもある。
≪ともだちごはん≫
ごはんに呼んでもらって
体のため食べるに食べるごはんと
心のために食べるごはんがあると知り
なかなかお返しできないことを
うしろめたく思っている。
(月と菓子パン 石田千 2004年4月30日)
もともと短いエッセイのほんの数行にぎゅっと心をとらわれる。
・久保田万太郎 句集 成瀬櫻桃子 編
・ぜんまい屋の葉書 金田理恵 /著 筑摩書房
紙物の片づけをしていたら
はしり書きのメモ紙があった。
2004年の日付は本を読んだの日か、
その本が発行されたときなのかも
いまとなってはわからない。
本のなかで見つけた
これから読みたい本や
こころに響くことばを書き留めていたのだと思う。
メモは捨てて、代わりにここに書いておこう。
そうすればまた読み返すことができそうだから。
布物整理に続き、洋服の型紙整理をしました。
今使っている型紙のほとんどは、
雑誌や洋裁本の実物大型紙を写し取って
襟ぐりや袖丈を自分サイズに変えたものです。
好みも時代も変わってさすがに
もう作ることはないだろうなというものは
処分します。
ミセスが美しく~は、処分。
テーパードパンツとワイドパンツ、
ラグランスリーブのブラウスとTシャツ(半袖、長袖)
ボリューム袖のカットソー(長袖)
チュニックと羽織もの
などを残しましした。
残した型紙の多くは
大川友美さん
伊藤みちよさん
月居良子さん
のものでした。
対象年齢がお若い世代のものですが、
ゆったりサイズのものが多いのが気に入っています。
年齢とともに着る服、着心地のよい服は変わってきますね。
似たようなデザインのものばかり着ていますが、
残した型紙を活かして年間お洋服コーディネイトを考えれば
服の整理もできてさっぱりすっきりしそうなのに
布柄優先で服を作ってしまうので着合わせがなかなかうまくいきません。
この柄可愛い~と買った布で作らずに
手持ちの服と合わせることを考えて
洋裁に励むのが今後の課題かなと思います。