つくること(糸へん)
いままで作りためた鳥のブローチ。 刺繍や毛糸をフッキングしたりして 郷土玩具や雷鳥などを模して作ったのですが、 どれも右を向いている不思議。 意識して作ったわけではないけれど、 「ブローチは左の胸に着けるからどれも右を向いているの?」 とHapoさ…
SDG’Sなクリスマス飾りを作りました
horuonna.com 稲荷木遺跡のあった場所にできた新東名のSAで若いカップルが ソフトクリームを食べながら 「そういえば、ここって縄文時代の住居跡だったんだって~」 とその足元をズームインしてエンディングにしたかった。 「掘る女」上映後の松本監督のこの…
新しく手に入れた白い帽子のグログランテープの絶妙さをヒントに 自作の帽子を手直ししました。 つばの部分は折り返して二重にしていたのですが、 それを伸ばしてテープを縫い付けました。 こうすることで、おでこ周りにフィットするので つばの少しあるクロ…
どんなに小さなはぎれでも、 縫い合わせれば、 新しい道具に生まれ変わる。 暮しの手帖 25号で紹介されている OMOTOの鍋つかみです。 切りっぱなしの形のままに縫い合わせているのが ”味”になっています。 「鍋つかみ100個展」が www.nunototetsu.com 今日(…
麻のワンピースのお直しができました。 hapo-mina.hatenablog.com 本からアイデアをもらって 小花模様を刺繍しようと決めたのですが、 シミは隠れたものの、 出来たというのか、まだ途中というのか、 刺す場所のバランスに難儀しました。 シミはないけれど、…
数年前に無印良品で買った麻のワンピースが、 夏の部屋着として重宝しています。 シャリ感があって着心地がいいのです。 洗ってもすぐ乾くので、毎日コレでもいいくらいのお気に入り♪ あ~あ~ それなのに~ 裾に色抜けシミができてしまいました。 塩素系の…
病室に入ってくるワタシをまじまじと眺めて 「いいわね。いつも地味な服ばかりだけど、 こういう明るい柄のほうがいいわよ。」 と、Hapoさん(母)が言ってくれました。 「自分で作ったの? 立って見せて。 ワンピースを作るなんて器用ねぇ~。」 Hapoさんが…
先日の面会の時にHapoさん(母)から 「手が黒い!」と、指摘を受けました^-^ hapo-mina.hatenablog.com 自転車に乗ることが多く、このところの陽射しの強さで もともと色黒なのに、手の甲はもっと黒く日に焼けてます。 アームカバーで日除けはしているの…
先日手に入れたブータンの帯で、ブローチを作りました。 hapo-mina.hatenablog.com 手持ちの材料をトンカン叩いて、sunuiのカンカンバッジ風です。 sunuiメンバーのひとり、 冨沢恭子さんの柿渋染めのバッグとパチリ 白Tシャツの胸元にバーンと着けたらカッ…
昨日は、朝のうちは雨が降っていなかったので朝6時台に散歩に行き、そのあとは洋裁をして過ごしました。 先日写した型紙を使って縫おうと思ったのですが、手持ちの布だと どうしても用尺が足りません。 まったくのアドリブで四角い布をはぎ合わせたパンツを…
私が自然体でいられる服 さりげなく、カッコ良くおしゃれミセスのはじめてソー (Heart Warming Life Series) [ 斉藤美紀子 ]価格: 1650 円楽天で詳細を見る この本から5着の型紙を写しました。 去年、型紙の整理をしたのに、 hapo-mina.hatenablog.com 今…
・おらおらでひとりいぐも 若竹千佐子/著 ・こんがり、パン おいしい文藝シリーズ ・きみの隣で 益田ミリ/著 ・その話は今日はやめておきましょう 井上荒野/著 毎日 何かしら本を眺めていたような気がするのだけれど小説は少な目でした。 暮しの本や手芸…
布を処分したものの、小さいものは作りたくなるのです。 これも春のルーチンワークになっていますね♪ hapo-mina.hatenablog.com 今年も作りましたよ♪ テトラパックのようなミニポーチ。 一辺が5cmほどのサイズです。 ふたの部分をひっぱると中身がとりだせま…
右足を捻挫してから散歩へ行けない日が続き外の空気をすいたくなるとベランダへ出て空を見上げています。ぼんやりと空を眺めているだけで心が落ち着きます。 レースのカーテンを暮れに新調しました。 ところが、「断熱、遮熱、外から見えにくい」機能を持つ…
おやつの時間 お年賀で頂いた月餅です。 干支のうさぎ模様です。 これを下さった方は子供のころに自分の叔母さんが、このお店の月餅を毎年お年賀に持ってきてくれるのをとても楽しみにしていたそうで、今は自分が干支月餅をお年賀に使うようになったそうです…
大規模修繕工事が終わったのでさっそくお散歩にでかけました。 雑木林の尾根道を明るいうちに歩くのは久しぶりです。 ぶらぶら~と歩きながら「うふふ♪の材料」を頂きました^-^ 家に帰ってさっそく簡単リースとスワッグを作りました。 数枚の葉っぱをクル…
壁に飾っていた西アフリカ・ガーナの布で ワイドパンツを作りました。 派手な柄だけど、 オットが「似合うとおもうよ」と言ってくれたので チャレンジしてみます。 用尺が足りなく脇線は前後をつなげました。 ボトムを作るときは、必ず脇ポケットを付けたい…
角野栄子さんの着こなしを見て、 年を重ねたからこそ明るい色の服を着たほうがいい! と思って、作りましたよ。 カラフルなブラウスを。 こんなファンシーな柄を着こなせるのか、自信がありません。 着ていて恥ずかしくなりそうだけれど、 そう思うのは自分…
母とのフランス旅行を思い出すのは、堀内さんの本だけではありません。 hapo-mina.hatenablog.com 今も使っている手作りのバッグです。 ブランドバッグではないけれど、 フランスで買ってきた布を使って作ったものです。 中心にあしらった魚と猫の柄の布が、…
オットの前掛けを縫ったら、 勢いづいてもうひとつ作りました。 3WAYバッグです。 いつも拝見しているブロガーさんがとても素敵な3WAYバッグを 紹介されていて、自分も作ってみたいと思っていました。 オリジナルの形とは全く異なるものが出来上がりました…
読んだ本に影響されたのか、久しぶりのミシン仕事です。 昔はミシンを使うことを「ミシンを踏む」と言っていましたよね。 電動でもフットコントローラーを使っていました。 いつのころからか手元スイッチに代わりましたが、 足元の方が便利だったなと、今も…
ぐうぜん その2 図書館で借りた3冊の本どれもに ミシン仕事のことが書かれていました。 ・天国の蝉 原田マハ/著 裁縫が得意だった母は、夫や娘の服をせっせと作り、他人の服のオーダーメードも手掛けていた。丁寧な仕事が評判で、結構な数の顧客がついてい…
昨日のおやつは「いつか来た道」にしました。 ネーミングが面白いですよね。 マルメロとレモンの甘酸っぱさがアクセントのパイ菓子で、 雑誌を見ながら美味しく頂きました。 雑誌「暮しの手帖2022夏号」には刺繍のブローチが紹介されていました。 なんてタイ…
樹皮のブローチをつけてお散歩にいったら いつもは目にとめない長細ーい草が気になって 数本頂いてきてしまいました。 ブローチを真似て編みあみ~。 途中で折れてしまうし、目も不揃いでお恥ずかしい出来ですが、 一緒に摘んできたドクダミと飾ってみました…
布物整理に続き、洋服の型紙整理をしました。 今使っている型紙のほとんどは、 雑誌や洋裁本の実物大型紙を写し取って 襟ぐりや袖丈を自分サイズに変えたものです。 好みも時代も変わってさすがに もう作ることはないだろうなというものは 処分します。 ミセ…
ワタシは138日でくじけてしまいましたが、365日作り続けていた方の 展覧会がありました。 「杉山映子・365日の集積展」 於:町立湯河原美術館 残念ながら会期は4月26日で終わってしまったのですが、 行かれた方のブログやSNSで作品の一部を拝見することがで…
縫うことが好きでも 洋裁をするとなると重い腰があがらないことがあります。 「ただ縫いたいだけ」の気持ちとの折り合いをつけようと 毎日コースターを縫っていたことがあります。 最初はオットが雑誌に載っていた南部刺し子を見て 自分もやってみたいと言っ…
3つのバッグで軽く美しく生きる。 ドミニック・ローホーさんのご本は ミニマリストやシンプルライフへの登竜門かもしれません。 ブームが去ったかな、というより定着しているようですね。 ワタシはミニマリストを目指してはいないけれど、 身の回りをすっき…
昨日記事にしていた小さな袋物。 実はストックがいっぱいあります。 豆粒一個包める布だったら捨てるな、なんてこと聞いたことがあります。 2~3cmの端切れを縫い合わせて作った袋物です。 職場で小銭のやりとりがあるとポチ袋代わりにコレに入れて渡して…