ノコノオト noko_note

nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

つくること(糸へん)

リサ・ラーソン はじめての刺繍 ~愉快な思い出と手作りブローチ

お手本通りにけっして作れないワタシ。 毛糸をフッキングしてモフモフの胴体にしちゃいました^-^ こんなヘンテコな猫ちゃんブローチですが、 Hapoさん(母)は、 「素敵ね~」と言ってくれます。 デザインしたリサラーソンさんの本も一緒に持って行くと 「…

縫い物をしてから散歩に出たら~

暖かくなると小さなものを作りたくなります。 hapo-mina.hatenablog.com ←表 ←裏 端切れを縫い合わせたティコゼー。 これはステンレスのジャグ用なので ピッタリサイズの細身で作りました。 台所で使っているスツール用座布団のカバーも 新しくしました。 イ…

美術館のフライヤーを再利用

展覧会行くともらうフライヤーがたくさん溜まっています。 記念にファイリングしたり、壁に飾ったりしていますが、 ちょっと手を加えて再利用することもあります。 ↑わかりつらいですが、普通郵便サイズの封筒を作りました。 お手紙ブームが続いていますから…

雪の日のチクチク手仕事

何かに使ってもらえるかしら と、 お友達の孫ちゃんが作ったビーズのパーツを頂きました。 ピーターパン、ウサギ、お猿さん、魚、、、 そして、りんご。 何にしようかな~と考えて、 りんごは左端のテトラポーチになりました。。 広げるとこんな感じ~♪ 飴ち…

Hapoさん(母)のチェック~

面会のときに持っていた布バッグの 持ち手のチクチク縫いを見て 「これはデニム?、自分で縫って補強したの?」 デニムじゃあないけれど、自分で縫ったのよ。 「ちょっと変わった布ね。藍染?」 そうよ、ラオスの人が紡いで染めた布ですよ。 「そう、でも内…

とりさんブローチ

いままで作りためた鳥のブローチ。 刺繍や毛糸をフッキングしたりして 郷土玩具や雷鳥などを模して作ったのですが、 どれも右を向いている不思議。 意識して作ったわけではないけれど、 「ブローチは左の胸に着けるからどれも右を向いているの?」 とHapoさ…

あるものを使ってクリスマス飾りを~

SDG’Sなクリスマス飾りを作りました

ドキドキ土器~映画「掘る女」を見ました

horuonna.com 稲荷木遺跡のあった場所にできた新東名のSAで若いカップルが ソフトクリームを食べながら 「そういえば、ここって縄文時代の住居跡だったんだって~」 とその足元をズームインしてエンディングにしたかった。 「掘る女」上映後の松本監督のこの…

自作の帽子を手直し

新しく手に入れた白い帽子のグログランテープの絶妙さをヒントに 自作の帽子を手直ししました。 つばの部分は折り返して二重にしていたのですが、 それを伸ばしてテープを縫い付けました。 こうすることで、おでこ周りにフィットするので つばの少しあるクロ…

端切れで作る鍋つかみ

どんなに小さなはぎれでも、 縫い合わせれば、 新しい道具に生まれ変わる。 暮しの手帖 25号で紹介されている OMOTOの鍋つかみです。 切りっぱなしの形のままに縫い合わせているのが ”味”になっています。 「鍋つかみ100個展」が www.nunototetsu.com 今日(…

繕い仕事

麻のワンピースのお直しができました。 hapo-mina.hatenablog.com 本からアイデアをもらって 小花模様を刺繍しようと決めたのですが、 シミは隠れたものの、 出来たというのか、まだ途中というのか、 刺す場所のバランスに難儀しました。 シミはないけれど、…

刺しゅうでお直し

数年前に無印良品で買った麻のワンピースが、 夏の部屋着として重宝しています。 シャリ感があって着心地がいいのです。 洗ってもすぐ乾くので、毎日コレでもいいくらいのお気に入り♪ あ~あ~ それなのに~ 裾に色抜けシミができてしまいました。 塩素系の…

エンジン始動~?のHapoさん(母)

病室に入ってくるワタシをまじまじと眺めて 「いいわね。いつも地味な服ばかりだけど、 こういう明るい柄のほうがいいわよ。」 と、Hapoさん(母)が言ってくれました。 「自分で作ったの? 立って見せて。 ワンピースを作るなんて器用ねぇ~。」 Hapoさんが…

Hapoさんに言われて作ってみた

先日の面会の時にHapoさん(母)から 「手が黒い!」と、指摘を受けました^-^ hapo-mina.hatenablog.com 自転車に乗ることが多く、このところの陽射しの強さで もともと色黒なのに、手の甲はもっと黒く日に焼けてます。 アームカバーで日除けはしているの…

キッチュなブローチを作りました

先日手に入れたブータンの帯で、ブローチを作りました。 hapo-mina.hatenablog.com 手持ちの材料をトンカン叩いて、sunuiのカンカンバッジ風です。 sunuiメンバーのひとり、 冨沢恭子さんの柿渋染めのバッグとパチリ 白Tシャツの胸元にバーンと着けたらカッ…

洋裁 ウォーミングアップ

昨日は、朝のうちは雨が降っていなかったので朝6時台に散歩に行き、そのあとは洋裁をして過ごしました。 先日写した型紙を使って縫おうと思ったのですが、手持ちの布だと どうしても用尺が足りません。 まったくのアドリブで四角い布をはぎ合わせたパンツを…

洋裁したくなってきました

私が自然体でいられる服 さりげなく、カッコ良くおしゃれミセスのはじめてソー (Heart Warming Life Series) [ 斉藤美紀子 ]価格: 1650 円楽天で詳細を見る この本から5着の型紙を写しました。 去年、型紙の整理をしたのに、 hapo-mina.hatenablog.com 今…

2023年3月に読んだ本

・おらおらでひとりいぐも 若竹千佐子/著 ・こんがり、パン おいしい文藝シリーズ ・きみの隣で 益田ミリ/著 ・その話は今日はやめておきましょう 井上荒野/著 毎日 何かしら本を眺めていたような気がするのだけれど小説は少な目でした。 暮しの本や手芸…

ちいさいものは作りたくなる

布を処分したものの、小さいものは作りたくなるのです。 これも春のルーチンワークになっていますね♪ hapo-mina.hatenablog.com 今年も作りましたよ♪ テトラパックのようなミニポーチ。 一辺が5cmほどのサイズです。 ふたの部分をひっぱると中身がとりだせま…

レースのカーテンとパンジーと

右足を捻挫してから散歩へ行けない日が続き外の空気をすいたくなるとベランダへ出て空を見上げています。ぼんやりと空を眺めているだけで心が落ち着きます。 レースのカーテンを暮れに新調しました。 ところが、「断熱、遮熱、外から見えにくい」機能を持つ…

うさぎの月餅

おやつの時間 お年賀で頂いた月餅です。 干支のうさぎ模様です。 これを下さった方は子供のころに自分の叔母さんが、このお店の月餅を毎年お年賀に持ってきてくれるのをとても楽しみにしていたそうで、今は自分が干支月餅をお年賀に使うようになったそうです…

おさんぽリース

大規模修繕工事が終わったのでさっそくお散歩にでかけました。 雑木林の尾根道を明るいうちに歩くのは久しぶりです。 ぶらぶら~と歩きながら「うふふ♪の材料」を頂きました^-^ 家に帰ってさっそく簡単リースとスワッグを作りました。 数枚の葉っぱをクル…

アフリカの布で服を作る

壁に飾っていた西アフリカ・ガーナの布で ワイドパンツを作りました。 派手な柄だけど、 オットが「似合うとおもうよ」と言ってくれたので チャレンジしてみます。 用尺が足りなく脇線は前後をつなげました。 ボトムを作るときは、必ず脇ポケットを付けたい…

カラフルなブラウス

角野栄子さんの着こなしを見て、 年を重ねたからこそ明るい色の服を着たほうがいい! と思って、作りましたよ。 カラフルなブラウスを。 こんなファンシーな柄を着こなせるのか、自信がありません。 着ていて恥ずかしくなりそうだけれど、 そう思うのは自分…

フランス土産のバッグ

母とのフランス旅行を思い出すのは、堀内さんの本だけではありません。 hapo-mina.hatenablog.com 今も使っている手作りのバッグです。 ブランドバッグではないけれど、 フランスで買ってきた布を使って作ったものです。 中心にあしらった魚と猫の柄の布が、…

縫うって楽しい♪

オットの前掛けを縫ったら、 勢いづいてもうひとつ作りました。 3WAYバッグです。 いつも拝見しているブロガーさんがとても素敵な3WAYバッグを 紹介されていて、自分も作ってみたいと思っていました。 オリジナルの形とは全く異なるものが出来上がりました…

久しぶりのミシン

読んだ本に影響されたのか、久しぶりのミシン仕事です。 昔はミシンを使うことを「ミシンを踏む」と言っていましたよね。 電動でもフットコントローラーを使っていました。 いつのころからか手元スイッチに代わりましたが、 足元の方が便利だったなと、今も…

今読んでいる本に

ぐうぜん その2 図書館で借りた3冊の本どれもに ミシン仕事のことが書かれていました。 ・天国の蝉 原田マハ/著 裁縫が得意だった母は、夫や娘の服をせっせと作り、他人の服のオーダーメードも手掛けていた。丁寧な仕事が評判で、結構な数の顧客がついてい…

おやつとブローチ

昨日のおやつは「いつか来た道」にしました。 ネーミングが面白いですよね。 マルメロとレモンの甘酸っぱさがアクセントのパイ菓子で、 雑誌を見ながら美味しく頂きました。 雑誌「暮しの手帖2022夏号」には刺繍のブローチが紹介されていました。 なんてタイ…

草であそぶ

樹皮のブローチをつけてお散歩にいったら いつもは目にとめない長細ーい草が気になって 数本頂いてきてしまいました。 ブローチを真似て編みあみ~。 途中で折れてしまうし、目も不揃いでお恥ずかしい出来ですが、 一緒に摘んできたドクダミと飾ってみました…