臆病者だなんて、おもしろいタイトルですよね。
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亜紀書房の内容紹介から~
ふとしたきっかけで乗った自転車が、生活を、心を、大きく変えた。
心に怯えた犬を抱えて生きている著者が、電動アシスト自転車と出会って、小さな冒険を重ねていく。
横浜の街へ、鎌倉へ。
そしてロードバイクを手に入れて、真鶴へ、ついには海を越えて北海道へ。
──自分の「できない」を乗り越えた女性の、勇気の物語。
自転車に乗るなんて日常生活の一部なのに、著者はこれまで自転車の必要性を感じずに暮らしてきたそうです。 だからこそ自転車が生活に大きな変化を与えたのですね。
というワタシも自分用の自動車を手放して少し不便を感じていたときに「電動自転車」を購入してからは行動範囲も楽しみも広がりました。
往復26kmで、すごくがんばったと思うワタシは著者の足元にも及ばないのですけれど、自転車に乗ってあちこちへ~🚴
🚴自転車がらみの本を読んだり~。
お気楽者が自転車生活を続けています^-^