図書館で借りた2冊。
偶然の自転車つながり。
2台の自転車をレンタルした気分です。
さっそく風をきってペダルを漕いでみましょうか。
二人乗りしてはだめですけれどね。
主人公は誰?と思いながら読んだ「二人乗り」
最後に行く着く先に住む人なのかな?
全ての登場人物に意味があるとは思うけれど、
ちょっと不思議な展開でした。
「自転車に乗って」は27人の短編アンソロジー。
最後の益田ミリさんの優しい文章に ぐっときて読み終わりました。
さて、ワタシは何処へ自転車を走らせましょうか。