このブログをスタートした時は、
「老母の握力」というタイトルでした。
その老母とはHapoさんという名前で登場する母のことです。
Hapoさん(母)の握力の凄さが
このブログの最初のタイトルになりました。
そのHapoさん(母)は9月9日に
「メダカのお兄さん」と言って
オットのことを気遣ってくれていました。
そのあとはおしゃべりをすることはできませんでしたが、
Hapoさんの握力を息をひきとる間際まで感じて、
「さすが! Hapoさん!」と思う気持ちが
悲しみを少し和らげてくれました。
そして、今日は区役所へ所々の手続きに行ってきました。
Hapoさん(母)が、
この手続きに困らぬようにと
証書などをきちんとまとめておいてくれたおかげで
スムーズに手続きができました。
まだすべての手続きを終えたわけではありませんが、
ここでも「さすが! Hapoさん!」です。
まだまだ母心に支えられているワタシです。