秋の七草シリーズの3枚目、
Hapoさんへの最後の絵手紙になりました。
お花の写真集や手芸の本を一緒に見たこと
いつも頭を撫でて「いい子いい子」してくれたこと
「病院に居るあいだ何もしていない」と
Hapoさんは言っていましたが、
たくさんの優しい思い出をつくってくれました。
七草シリーズを最後までHapoさんに見てもらいたかったなぁ。
大好きなマグロの握り寿司を食べることは叶いませんでしたが、
代わりに編みぐるみの握り寿司と一緒に旅立ちました。
「本物みたいね~」と喜んでくれたかしら。
それとも、
「本物食べたーい」と言っているかしら。
「どっちかしらね~」と泣き笑いのお別れでした。