お手本通りにけっして作れないワタシ。
毛糸をフッキングしてモフモフの胴体にしちゃいました^-^
こんなヘンテコな猫ちゃんブローチですが、
Hapoさん(母)は、
「素敵ね~」と言ってくれます。
デザインしたリサラーソンさんの本も一緒に持って行くと
「この人がデザインしたの? すてきな人ね。」
「キッチンも可愛い」
「これは何? 亀さん?」
「足元にあったらびっくりしちゃうじゃない。
おいたをしてはいけませ~ん♪」
そして、
「いい子、いい子、いい子~
おいたをしてはいけませ~ん♪」と
ワタシの頭をなでてくれます。
Hapoさん、そういえば
お風呂場のフタの上にビニールの蛙のおもちゃを置いて
夜遅く入浴しようとしたワタシのこと驚かしたことあったよね~。
Hapoさんのほうが「おいた」をしてたわよね~。
っていうと、
「え~、そんなことしたの?
おいたをしてはいけませ~ん♪」と自分の頭をポンポンしてます。
二人そろって笑ってしまいました。
リサ・ラーソンのかわいい作品を見ていたら
愉快な記憶がキラキラしていたひとときでした。
2024年3月11日に逝去されたリサ・ラーソンさんの
追悼展が東京渋谷のギャラリーのこぎりで6月2日まで開催されます。
平日の水木金はWEBサイトから事前予約が必要です。
土・日・祝は予約不要。
作品や写真、制作過程の原型などが展示されるそうです。
リサは60歳から80歳が人生で一番いい時期と言っていたそうです。
この展示で、
そう思える根幹を垣間見ることができるかしら。