ノコノオト noko_note

nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

2024年4月に読んだ本

さきちゃんたちの夜 よしもとばなな/著

 

・人生の旅をゆく 4 吉本ばなな/著

 

・ちょうちんそで 江國香織/著 

 

・おっぱいマンション改修争議 原田ひ香/著

 

・一橋桐子(76)の犯罪日記  原田ひ香/著

 

・88歳ひとり暮らしの元気をつくる台所 多良美智子/著

 

・Lisa Larson リサ・ラーソン/〔作〕

 

・おとな小学生 益田ミリ/著 

 

 

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いつも月末に書いていた読書記録二日遅れで書いてます。

 

「一橋桐子(76)の犯罪日記」は初めて読むのに既読感があったのですが、ああ、主人公を松坂慶子さんが演じてたNHKドラマの原作本なのだと気づきました。少ない収入で老後の一人暮らしに不安を感じた主人公は「罪を犯し、ムショ暮らし」を計画する。浅はかな考えではあるものの人柄が功を奏し周りに恵まれてハッピーエンドとは言い切れないのかもしれないけれどちょっと明るい未来が見えてくる、というお話し。 老後の不安はワタシにもありますから小説のようにはいかないけれど人間関係って大事しないといけません。 返却本のワゴンの中からたまたま借りた本ですが、今読んだのも「何かの縁」ですねー。

 

 

四月も本を読む時間があって

よかった、ヨカッタ(^^♪