家電（固定電話）のモデムの交換が無事終了しました。
経年劣化で故障して電話が通じなくなってもちっとも困らない1週間でしたが、使えるようになればそれはそれで喜ばしいことです。
交換作業の予定時間の前に2時間ほど用事があって留守にしていて、時間に間に合うように帰宅すると故障しているはずのモデムのランプが正常に点いています。 ええ、故障していなかったの？ 故障あるあるで修理を頼むと直っているっていうパターンなの？ 作業に来る人に申し訳ないなと思ってその旨を説明すると、不安定になっているのは確かですから今つながっていても交換しますので安心して下さい、と言ってもらえてほっとしました。
ケーブルや電気コードは家具の裏に隠されていましたが、この日のために家具を手前に引きだして作業をしやすいように壁際を広く開けました。
汚れていたケーブル類の埃を拭き取り、家具下の床も掃除できました。
大掃除が前倒しでできてよかったよかった。
モデルやルーターはケーブルテレビ契約に含まれるレンタル品なので交換費用もかかりませんでした。
結果オーライの出来事になってよかったです。
なくても大して困らないものの、オットの仕事でたまにFAXを使います。
こちらとしてはメールでデータのやりとりをしたいのですが、先方は一途にFAXを使います。 あと5年、10年？は固定電話を使い続けそうですが、その頃にはスマホもメールもFAXさえも使い方が分からなくなっているかもしれないとちょっぴり不安でもあります。 なんでもデジタル化するよりもどこかで逃げ道というか、別の手段も使えるようにしておいた方がいいのかもしれません。
ホント、十年後って何をどうやって使っているかしら。
世間も自分もどう変化しているのか。
予想できそうで、できません。
