水曜日の夕方にHapoさん(母)の居る病院から電話がありました。
病院から電話がかかってくるたびにドキリとします。
「お母様からのリクエストなのですが、時計を持ってきてほしいそうです。」
よかった、悪い知らせではなくて。
時間のことを気にするようになったということは
生活リズムが整ってきたからでしょうか。
前から食事の時間や薬の時間を忘れたり遅れたりしないように
とても気にしていて時計を枕元に置いておきたい人でしたから。
翌日、2年前に買ったこの時計↑ をさっそく持っていきました。
残念ながら直接 母に時計を渡すことはできないので手紙を添えて。
食いしん坊のHapoさんがおやつの時間はまだかな~と
食べることへの気力が復活していることを願っています。
自分で選んで買ったこの時計のこと覚えているかなぁ~。