大規模修繕工事中は日中水廻りが使えず、かつ物がない状態にしなければいけなかったので工事前から片付け作業をしていろいろと処分してすっきりしました。
工事中は夜から朝にかけては台所を使用できるので、都度必要な物を移動して使っていました。
台所用品は白いコンテナに鍋釜の調理器具を、木製のワゴンに調味料やカトラリーなどすぐに使うものを載せて毎朝夕、居間と台所を移動していました。
台所用品はこれ以外にも沢山あります。
キッチンの吊戸棚や流し台の下にあった物は段ボールにまとめて部屋の隅に置きました。
工事中の2週間ほどのあいだ、少ない道具や調味料でも何にも不便を感じませんでした。
ワゴンやコンテナの中にあったものさえ使わないものがいくつかありました。
すっきりしたと思っていましたが、まだまだ要らないものはありそうです。
今回使わなくても困らなかった調理器具は処分する予定です。
キッチンリフォーム担当者の方は「新しいキッチンは収納力がアップするから楽しみにしていてくださいね~」と言ってくれましたが、収納するものが少なすぎてびっくりされるかもしれません。
手の込んだ料理をするわけではないワタシです。
まさに煮炊きできるものが少しあれば十分に暮らしていけるのだ再確認しました。
だからこそ使いやすいものを手元において料理を楽しみたいと感じました。