hapoさん(母)から葉書が届きました。
1月に母と面会したときに、返事を書きたいと言っていた母へ返信用の葉書を同封した手紙を送ったらすぐに返事がきたのです。
「いつもありがとう」「オットくんによろしくね」
ラブレターをもらったみたいで嬉しいな~とオットが喜びます。
もちろんワタシも嬉しくって涙がでちゃう。(←いつもコレねぇ)
「そろそろ1年になるのでしょうか」と入院期間のことを書いていました。
今の病院へ転院したのは去年の6月だから7か月なのだけれど、母にしてみればそんな感覚なのだろうなとさらりと読み過ごしてしまったのですが、はたと気づきました。
母の具合が悪くなり施設から急遽入院したのは、去年の2月はじめのことでした。
それから3月に手術し、6月に今の病院に転院したのです。
去年の2月に入院したのですから、確かにそろそろ1年になります。
母のほうがよっぽどしっかりしているねとオットと話し、
お多福の絵を描いて「福が来た♪」と母へ返事を書きました。
オットの「ラブレターもらったみたいで嬉しい」の一言も添えて。
節分の豆まきをまだ済ませていないのに母からの便りで福を感じたひと時でした。