少し前の夕焼け散歩のときの写真です。
夏の間は散歩の機会が減っていましたが、
9月の声を聞いて、だんだんと回数も距離も増えてきました。
6日夜半の西の空にあった月。
夜中に目が覚めてベランダから見ました。
10日の夜はお月見散歩できるかしら。
秋になると夜に散歩することが多くなります。
そして、
あとふた月もして、
寒いからやだ！とオットが言うと、
我が家に冬の到来です。
一年ってあっという間ですね。
でも、今日の散歩は今日だけのお楽しみ。
そして、明日はあしたのお楽しみが待っています。
毎日が楽しみの連続で、嬉しくってしかたがないです。
ちょっと散歩に行くだけなのに、、ね。
た～んじゅん（単純）ですけれど、なにか？ ＾-＾
自然に従い環境を再生させる矢野智徳さんの
三年間の格闘と再生の記録。
コンクリートで固めたことにより起きる災害がある。
自然災害（天災）は人災なんだと突きつけられる。
じゃあどうすればいいのか。
風の草刈りをする。
（風の流れを考えて草刈りをする）
移植ごて（スコップ）で水のはけ道を作る。
そんなことで変わるのかと疑うものの、
実際の変化を目のあたりにすればその大事さに気づく。
満たされていなくてあたりまえ
矢野さんのこの言葉が心に残りました。
環境再生として優れた活動をされている矢野さんですが、
ご自身のお体は大丈夫なのかしら、
と心配してしまうほどの大変さを感じました。
どこかで、だれかが、犠牲になることなく
環境と人間社会のバランスが保たれる社会のありようを考えないと
いけないのですよね。
難しいことばかりだけれど、
考えること、気に留めることは大事な一歩になると信じたいです。
監督の前田せつ子さんは市会議員時代に矢野さんに出会ったのが
この映画を撮るきっかけになったそうです。
市会議員の前は雑誌リンカランの編集をされていたそうです。
映像はこの作品が初めてのことだけれど、編集者のサガとして
矢野さんの活動を記録として残したいという強い思いから
この作品を作りあげた監督の生きざまにも興味がわきました。
まさか映画をつくるなんて、
10年前には思っていなかったことでしょう。
人生って何があるかわからないものですね。
あるイベントのチケットをスマホで購入しました。
開催前日の朝に、そのリマインドメールが届きました。
あれ？
明日のはずなのに？
もしかしたら日付を間違えてた？と不安になりましたが
日付は合っています。
メールをよく読むと
「まもなくイベント開催日です」と書いてあります。
「今日」とは言っていないですね。
自分でリマインダーに設定していないので、
主催者側から送信されたものなのですが、
当日の朝なら「ご親切にありがとう」と思えたかもしれないのですが、
前日だと、さすがに「おせっかいねぇ」と感じてしまいました。
チケット購入時にそのメールを受け取るかどうかの設定が
あったのかしら？
今までチケットでリマインドメールを受けたことがなく、
スマホを使いこなせていないのでちょっとびっくりでした。
ネット社会に追いついていくのが
だんだん難しくなっていると感じています。
