夜に眠れない日が続いて鬱々としていた気分を変えようと
行きたい場所に行ってきました。
2日続いての外出は久しぶりなので
人疲れをしてしまいましたが、
それでも見たいものを見て楽しい時間を過ごせて
リフレッシュできました。
そのうちのひとつ、
サステイナブル展は、
国際基督教大学のキャンパス内にある
「湯浅八郎記念館」で開催されていて
初めて行く場所でした。
乗り換え案内を調べると、
電車を使うと大周りでビミョーに遠く
交通費もかかるうえに大学最寄り駅からもバスを使います。
バス路線を調べていたら、
思わぬ駅から始発便があることを見つけました。
途中の「富士重工前」で下車するとキャンパス正門のすぐ近くです。
バスの乗車時間は40~50分ほど。
電車で遠回りする時間と比べて大差ないので
その経路で行くことにしました。
50分も乗っていると寝てしまうかなと思ったのですが、
初めてのバス路線は物珍しくて
キョロキョロして飽きることはなく、
平田俊子さんの本「スバらしきバス」みたい~
と思いながら乗車していました。
野川を渡ってしばらく行くと
天文台前のバス停。
ここって「国立天文台」ですよね~!
前に読んだ「言葉の国のお菓子番」や
ドラマ「A Table!ノスタルジックな休日」に登場していて
行ってみたいな~と思っていた場所です。
この日は立ち寄る時間がありませんでしたが、
場所がわかっただけでなんだか嬉しい!
そして無事に「富士重工前」のバス停で下車。
ここからキャンパスまでちょっと遠いけれど
武蔵野の杜が残るキャンパスを気持ちよく歩きました。
帰りの電車の中から見た多摩川の景色も気持ちよかった~♪
タイトルの「しんどい」ってもしかして、方言?
関西育ちなので自然と口にするけれど、
「疲れた」が標準語なのかしら?
「えらい」や「きつい」、「くたびれた」と言うこともあるけれど
一番多く使うのは「しんどい」かな。
できればそれらの言葉を発することが
少ない暮らしをしたいものです。