ざらざらな気持ちになって、次に読んだのが
「ざらざらをさわる」 三好愛/著 です。
この人のざらざらは何なのだろう?
書き留めなかったら忘れてしまいそうな
日々のちょっとした事件や心の奥底の声があります。
穏やかな文体で、
「ざらざら」を忘れさせてしまっていそうなのに、
やっぱり見逃せないことがあるものです。
文章とイラストの雰囲気が去年見た
森田MiWさんの世界観と
似ているな~とも思ったり。
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表紙の黒いかたまりが「ざらざら」だとしたら、
ワタシもさわってみたい。
ほんとうは「ふわふわ」なのかもしれないな~。
と、
なんとなく、
意味もなく呟くような
感想しか書けないのが、
ワタシのザラザラかな😅