・あなたを想う花 ヴァレリー・ペラン/著
・「残念な文章」が明らかによくなる本 前田安正/著
・1ランクアップのための俳句特訓塾 ひらのこぼ/著
・うたかたモザイク 一穂ミチ /著
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一穂ミチさんって話題の作家さんなのでしょうか?
どうしてこの本を図書館に予約したのかまったく記憶にございません。
官能的な作品があって、えー、そうなの? そういう本だったの?と後ずさりしつつも13編を読み終えてみれば、唐突さの中にも心に残る話しもあるではないか。 食わず(読まず)嫌いはいけませんね。
そして、文章や俳句のお勉強のための本は、はい。そうです。 今年もお~いお茶の新俳句大賞へ応募するために読んでみました。 勉強すればするほど、素直な気持ちを書き留められなくて「ええかっこしい」な言葉が並んでしまいます。 はたして締め切りまでに仕上がるのか、、、。
ああ、ひと月のなんと早いことよ。