ノコノオト noko_note

nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

心に響く会話のTVドラマ  

ドラマのはなしをもう少し。

ドラマはいつも録画かTverを利用して見ています。

録画がたまってなかなか追いつかない番組のひとつが

「どうする家康」です。

昨日、やっと44回を見終わったのですが、

もーーーびっくりです。

19歳になった豊臣秀頼役の役者さんって

「こたつがない家」の息子・深堀順基役の人ですよね~。

だめです、だめです。

「こたつがない家」の方のキャラが強すぎて、無理ですー。

大学の推薦入学を蹴って、アイドル目指したり、

和菓子職人になろうかと考えたり

小池栄子さん演じる母親をことごとくがっかりさせる

ダメ息子役なんですよね。

なんて、勝手に言ってますが、

どちらも真剣に演じているのは同じですよね。

 

で、「こたつがない家」は、小池栄子さんが好きで

見始めたドラマです。

ブライダル会社社長役のキャリアウーマンだけれど

家族には翻弄されていて実父、夫、息子の3人を

経済的にも支えている役どころです。 

2019年のドラマ「俺の話は長い」の時も

いい演技をしているなーと思っていました。 

綺麗な顔立ちで派手なイメージもあるかもしれないけれど

ずーーと前のバラエティ番組で

社交ダンスを習っている時も地道に努力する

真面目な人だと思いました。 

 

 

ドラマに限らずですけれど、

いいなと思うのは心に響く会話(せりふ)や

間合いがあるものです。 

前の記事で書いた「いちばんすきな花」も

設定としては無理があるかもしれないけれど、

ひとりひとりが発するメッセージには

響くものがあります。

 

どんなことにも共感って大事な要素ですね。

 

あくまで個人の感想ですけれど、

多部未華子さんは、

デカワンコ(←ふるすぎ~)の時のより、

松下洸平さんは、

#八郎沼 で騒がれていた朝ドラ・スカーレットのときより

「いちばんすきな花」で演じている役どころのほうが

だんぜん好きです。

 

あらやだ、

職場のお昼休みでするような話を

ながながとスミマセン^-^