ワタシのワクチン接種の予約がなかなかできずにいましたが
ようやく個別接種の病院で予約がとれました。
病院のホームページ内で予約するのですが
毎日更新されるわけではなく、いつ更新されるかもわかりません。
ずーっとパソコンに張り付いているわけにもいかないので
PageMonitor(Google Chromeの拡張機能)を使って
更新されるとアラート音がするように設定しました。
ようやくアラートが鳴ったのが木曜日で
週末の予約枠が解放されました。
すぐにログインして予約をするも、
第一希望の時間はすでに満席、
続けて次の時間枠に再挑戦したら、
なんと! 予約がとれました。
アラートが鳴って1分も経たないうちに
ログインできたおかげだと思います。
今のワクチン供給量では、いったいいつ打てるかわからない、
何より予約でこんなに時間が取られる虚しさがありました。
と、思っていたら、PageMonitorを使って予約ができたという方の
ブログを読んで私も真似してみた結果です。
もう、ネットでリロードしまくったりしなくていい!!!
それだけでほっとしています。
もし自分もやってみようと思われたなら、
Page Monitorの使い方はネット検索すれば見つかるので
そちらを参考にしてくださいね。
↓ワクチン接種については、
ワクチンを打つことへの気持ちの落とし込みができたのかというと
完璧とまではいかないものの、
接種するという選択を自分で決めたことには納得しています。
自分の気持ちを整理するのにネットでも話題になっている
諏訪中央病院の医師が作成した説明書を参考にしました。
この中の「人にうつすということは」に
死ぬかもしれないあみだくじの参加券を渡しているのとおなじこと
そして人によってそのあみだくじは違うということが説明されていて
Hapoさん(母)に毎月会いに行くワタシは
母に参加券渡しまくりってこと!?
分かってはいたけれど、
リスクを減らすには私もワクチン打つという
選択をしたほうがいいと思ったのです。
接種を必要としている人が大勢いるのに
もともとおこもり生活が ほぼ日常になっているワタシが
先にワクチン接種をしてしまっていいのだろうかという迷いもありますが、
命の価値は等しく同じだと思いたい。
ワクチン接種した後も感染予防はしたうえで、
おでかけしたい!というのが
いちばんの理由かもしれません。
自分勝手な言い分ですが、
これが いまわたしにできること だと思います。
ということで、
本日、
これから接種に行ってきます!