そろそろ正月気分もおしまいですね~。
緊急事態で、
そんなお気楽なことを言うのもはばかれるのかもしれませんが、、、
TVを見るぐらいの「娯楽」がある日々を過ごすのは、悪いことではありますまい。
録画した古典芸能の番組を見て正月気分を盛り上げていました。
その中のひとつ、
狂言の番組「末広がり」は縁起物としてこの時季よく上演されます。
同じ番組を違う家で演じているのを見比べるのも面白かったです。
2020年が今までと違ったことは、
なんといっても
舞台や美術館、ギャラリーなどへ行く機会が減った事でしょう。
そんな矢先に
お気に入りのギャラリーから1月で閉廊するというお知らせが来て
あの素敵な空間がなくなってしまうのかと思うと残念でなりません。
けれど
ギャラリーのオーナーの挨拶は、
「のびのびと皆さまにお会いできる日がきっとあると思います。
その日を心待ちにしています。」
という言葉で締めくくられていました。
私も、ギャラリーのオーナーとも会え、
気兼ねなく観劇をし、
感激できる日がきっとあると、
その日を心待ちにしていたいと思います。
どこかで息抜きを作って、
日々を楽しむことも
健康管理のひとつになると思いたいですよね。