ノコノオト noko_note

nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

手を動かす~ 

外出を控えて家にいると、何かしら作りたくなってしまいます。

 

例年だと正月休みに冬~春物の洋服を何着か縫うのだけれど

 

今年は、外出も少なくなって新しい服はしばらく要らないかな~と、

 

作る意欲が低下中です。

 

 

それでも家事の合間に、ちょこっと何かを作りたいな~。

 

そこで、裂布をかぎ針を使って小さなものを編んでみました。

 

こういう時って何にするかは、考えていなくて、

 

ただ手を動かしていたいだけ。

 

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裂布編み

 

 

 

コースターほどの大きさのものが編めたので、

 

急須に敷いて使ってみようと思います。

 

おしゃれにティーポットと言ってみたいのですが、

 

わが家は緑茶党なので、急須の出番がいちばん多いのです。

 

注いだあとに垂れてしまうのが嫌で何かしらを敷いて使っていますが、

 

その布がお茶沁みで汚れてしまって洗うのも手間でもありました。

 

これなら、リサイクルなので、汚れても惜しげなく処分できそうです。

 

布物はなかなか捨てられなくて、この裂布は、もとは私のブラウスです。

 

いつか、裂織をやってみたくて、裂いておいたものですが、

 

織物にまで手を広げるには至らず、いつまでも丸くなって転がったままでした。

 

平たくなって少しは肩身が広がったでしょうか😆

 

 

こうやって何かしら手を動かすのは、子供のときからのようで

 

Hapoさん(母)からは、

 

「nokoはいつでも何かしら手を動かして、マメったいねぇ~」

 

と言われます。

 

私としては、母のそんな姿を見て育ったからだと

 

思っているのですが、、、。

 

 

昨夜の夕飯前の30分ほどで編みました。

 

編み終わると、なんだかすっきり。

 

気持ちよく夕飯作りができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

週刊はてなブログに紹介されました(^^♪

きのう 初めての「言及」がありました。

 

「言及」って他の方も言っていますが、怒られた? とちょっとびっくりしますが、

 

週刊はてなブログの2021年1月8日の記事で紹介されたようです。

 

その記事は↓コチラ。

blog.hatenablog.com

 

 

2020年12月7日に書いた絵本の記事が紹介されていました。

hapo-mina.hatenablog.com

 

もう、びっくりです♪

 

初めての言及が、本家はてなブログの編集部からだなんて(^^♪

 

嬉しい限りです。

 

ありがとうございます。

 

こうやって紹介されたことが、

 

はてなブログからの「ご褒美」ですよね~。

 

週刊はてな」からこのブログにたどり着き、

 

記事を読んでくださる方、

 

読者になって下さる方、

 

すでに読者になってくださっている方々、

 

コメントをくださるかた、

 

スターをつけて下さる方、

 

すべての方々とのご縁にも感謝です。

 

 

Hapoさん(母)の介護のことや、日常のつれづれを書いたブログですが、

 

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

どんなささいなことでも記事を書くことで、

 

心の整理や落ち着きを得られるこの「ブログ」という場を得て

 

ありがたい限りです。

 

ほんとうにありがとうございました。

 

 

 

 

正月休業でも、、、

昨日、強風の中

 

食材調達に近所のスーパーマーケットへ行ったら、

 

真っ暗くら~。

 

すわっ! 緊急事態宣言を受けての休業か! と思ったら

 

正月も営業していたので6,7,8日はお休みとのこと。

 

スーパーの方々も遅ればせながらの骨休めですね。

 

うっかりしていました。

 

いつでも開いていると思うな、近所のスーパー!

 

乾物などの買い置きがあるので数日は、

 

なんとかなりそうです。

 

あるもので賄う楽しさもありますね。

 

冷蔵庫が食材でいっぱいだと、

 

これだけ食材を使って料理をしなくてはいけないのか

 

と、うんざりとしてしまうタイプ。

 

できればスカスカな冷蔵庫の方が私は安心できる。

 

食事も生活も、

 

あるもので、

 

もしくは無くても、

 

それなりに工夫すればなんとかなるし、

 

なんとかしましょう♪ と思いながら暮らしています。

 

 

 

緊急事態宣言が発令されても、

 

食材や衛生品などを買い占めに走る、

 

なんてことをしないよう

 

心落ち着けて過ごしていきましょうね。

 

楽しむ時間を、楽しむ

そろそろ正月気分もおしまいですね~。

 

緊急事態で、

 

そんなお気楽なことを言うのもはばかれるのかもしれませんが、、、

 

TVを見るぐらいの「娯楽」がある日々を過ごすのは、悪いことではありますまい。

 

録画した古典芸能の番組を見て正月気分を盛り上げていました。

 

その中のひとつ、

 

狂言の番組「末広がり」は縁起物としてこの時季よく上演されます。

 

同じ番組を違う家で演じているのを見比べるのも面白かったです。

 

 

2020年が今までと違ったことは、

 

なんといっても

 

舞台や美術館、ギャラリーなどへ行く機会が減った事でしょう。

 

 

そんな矢先に

 

お気に入りのギャラリーから1月で閉廊するというお知らせが来て

 

あの素敵な空間がなくなってしまうのかと思うと残念でなりません。

 

けれど 

 

ギャラリーのオーナーの挨拶は、

 

「のびのびと皆さまにお会いできる日がきっとあると思います。

  その日を心待ちにしています。」

 

という言葉で締めくくられていました。

 

 

私も、ギャラリーのオーナーとも会え、

 

気兼ねなく観劇をし、

 

感激できる日がきっとあると、

 

その日を心待ちにしていたいと思います。

 

 

 

どこかで息抜きを作って、

 

日々を楽しむことも

 

健康管理のひとつになると思いたいですよね。

 

 

 

クマザサって、、、

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クマザサ

 

オットが「見事なクマザサだな~」とみとれてる。

 

私「クマザサってなんで、周りが白くなってるの?」

 

オット「???、だから、、、クマザサだよね。」

 

私「えっ? 熊は白いの? パンダなの?」

 

オット「クマは、熊じゃあなくて、隈、隈取の隈、隈研吾の隈!」

 

私「え~、熊笹って商品があるよ。」

 

オット「それは商品名、植物は誰がなんといっても隈笹」

 

私「山深いところに住む熊が食べるから熊笹だと思っていた、、、」

 

オット( ´艸`) 🤣 😅

 

なんとも無知な私の会話を笑って受け止めてくれるオットに今年も感謝ですねぇ~。

 

今年も笑いのタネを種を蒔く私です。

 

 

 

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蝋梅

 

蝋梅の甘い香りも笑っているみたい。

 

 

 

 

 

 

散歩に出たら

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電柱に、

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鳩がいたんです

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白梅と

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紅梅が咲いています


鳩がいる、梅が咲いている 何気ない景色に気づけるだけでなんだか嬉しい。

 

鳩ってなんで、びっくりしたような顔に見えるのかしら。

 

鳩の写真を見ていたら、こんな感じの本だったか、アニメだったかを見たような、

読んだような、それが何だったか思い出せない。

 

こんな時に「ああ、それは○○という作品ですよ。」と

さらりといえる人に私はなりたい。

 

ついでに山に登って、山座同定できる人にもなりたい。

 

 

 

あら、これって新年の目標になるかしら。

 

 

 

おしゃれと人生

おしゃれと人生、永遠のテーマなタイトルを手にする。

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おしゃれと人生 小川奈緒・著

NHKの再放送で角野栄子さんのことを取材した番組をみて共感したばかりだったので、

角野さんのことも書かれているこの本を読んでみました。

 

 

本題の角野さんへ行く前に、本に書かれていた最初の人は平松洋子さん。

 

のっけから、やられましたよ。

 

だってファンですもの、そのおしゃれも気になりますよ~。

ヒールを履かなくなって「着地感のある靴」がおしゃれを支えているんですって。

 

私はバカの大足なので、もうずっとフラットな靴しか履いていません。

昔はがまんしてハイヒール履いていましたが、もう自分の足が好む靴しか履けなくなりました。 私の愛用靴は、ビルケンシュトックMBT、宮城興業、など。どれもどっしりとした靴ばかり。 きゃしゃなファッションからは縁遠くなりました。大きい靴を履いているとなんだか恥ずかしくもあるのですが、「着地感のある靴」って言うと少しおしゃれに感じるから不思議です。

 

そんなバランスで服を選ぶのは至難の技。

いつもカジュアルでスポーティな服ばかりになって「おしゃれ」とはほど遠い人生を歩んできています。

 

そんな時にこの本とTV番組にであって、おしゃれな人生を過ごせるかしらと淡い期待を持ってしまいました。

 

本書の中で角野さんは、「客観的なアドバイスを取り入れて自分が輝いて見える色や組み合わせを知る」のが大事とおっしゃっています。

 

以前、カラーコーディネーターに似合う色を探してもらったことがありますが、なんと緑色。それも明るい緑。とっても勇気のいる色です。その時に「好きな色と似あう色は必ずしも同じではない」と教えていただいたのですが、やはり緑を好んで着ることはできませんでした。相変わらずのダークな色ばかりを着ているので角野さんの鮮やかなファッションは眩しくて、うらやましくてしょうがありません。

 

色に関してはすぐに真似のできる服ではないけれど、デザインに関しては同じことを思っています。

 

それは襟ぐりのこと。

 

首回りがあいていると、年齢が現れてしまうので襟ぐりは小さめ。

かといってきゅっと詰まりすぎてはだめ。

腕周りも余裕をもって。

 

わかるぅ~。

 

自分で洋服を縫うときは、型紙の襟ぐりと二の腕のあたりを自分サイズに補正をします。 既成のパターンってボートネック?と思うほど襟ぐりが開いているのが多いのですよね。下着の紐が見えてしまうのも気になります。お気に入りのサイズに決まるまでは何度か失敗しましたが、今は同じパターンの布違いを何着も縫っています。

 

お手製服を着るので着心地はいいのですが、なんだか似合わない~という服が増えてきました。

 

そんな時に客観的なアドバイスがあれば、おしゃれに磨きがかかるんでしょうね。

 

女友達とあれこれ言いながら服地を探しに出かけたいなぁ~。

 

「おしゃれに悩むようなら、まだ大丈夫かなと思っているの。」と角野さん。

 

あら、私もまだ、大丈夫なのかしら~😋