老母の握力

介護の入り口。老母(ローボ)と老娘(ロームス)のつれづれ。

大人になっても絵本を読む

いい年してと言われそうですが、今でも時々絵本を読みます。

 

最近手元にあるのは、荒井良二さんの2冊。

 

 

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あさになったのでまどをあけますよ

「朝起きたら雨でも晴れでも、窓を開けて新しい空気を部屋にいれるのよ。」

私がまだ子供のころに、Hapoさんが教えてくれたこと。

 

今でもその習慣は続いています。

 

 

 

もう一冊は、

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きょうはそらにまるいつき

2冊ともタイトル通りのことが繰り広げられるだけのおはなし。

 

それなのに、それだから、、、心に沁みる内容です。

 

ポップな色合いも心が明るくなります。

 

荒井良二さんのことは、

2016年のみちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ「山は語る」の

芸術監督としての作品を通して知った作家さんです。

 

そのとき手にしたのが「きょうはそらにまるいつき」でした。

 

その場で立ち読みして読み切れる内容なのに最後の

「ごほうびのようなおつきさま」にドカーンとやられて涙ぐんでしまいました。

 

 

誰もみていなくても、お月様は見てくれているよ、と励まされ、

 

いつでも見守ってくれる人はそばにいるよ、と教えてくれた絵本です。

 

空を見上げてもらえるごほうび。

 

いつもの帰り道、ふと見上げた空にみつけた

 

ごほうびのようなおつきさま

 

 

今週のお題「自分にご褒美」

 

そして、大人になっても読みたい絵本はたくさんあります。

自分へのご褒美で絵本を買うのはいかがですか?

絵本なんてとおもうなかれ、

木村民子著の「100歳までに読みたい100の絵本」にも書かれていますが

大人の今こそ味わう名作がたくさんあって、生き方のヒントを見つけられます。

ステイホームを続けるなかで絵本を読む時間を増やしてもいいかもしれませんね。