名古屋旅の途中に壊れた革靴ですが、
メーカーに問い合わせると靴底の張り替え修理が可能で
そのお値段1足¥12,000(税抜き)と聞き、
一瞬ひるんだものの履きやすくて疲れにくい
この靴を手放す(捨ててしまう)のは、
惜しいと思い修理して履き続けることにしました。
2週間ほどの修理期間で、その靴が戻ってきました。
宮城興業/ST.RELAXシリーズの靴は幅広甲高のワタシの足にも合う大事な靴です。
↑この黒いストラップシューズもお気に入りのひとつです。
山形県にあるのに「宮城」という社名ですが、宮城県仙台市での創業だからなのだと思います。 そして、一部の革靴は、山形牛の皮革をが使っていると聞きました。地域に根差したものつくりをされている会社のようです。
売りっぱなしにしないで
自社でメンテナンスを行っているのが心強いです。
近頃はおしゃれのためより
健康のための靴選びをしているので
こういう靴に出会えて本当によかったです。
ワタシにとっての心強い靴メーカーは
・宮城興業
・鎌倉靴 ↓ (角野栄子さんとお揃いの靴を履いています。)
鎌倉靴は中敷きのフィッテイングをとても丁寧にしてくれるのが
嬉しいことのひとつです。
それぞれのメーカーの靴を数足ずつ持っているので
新しい靴はもういらない、はずなのに
スニーカーは別腹ならぬ別足~ってことで時々増えています。
(名古屋での買い物は急を要したから仕方なくですよー)
百足? ではないんですけれどね~。
「断捨離」目線で考えると壊れたから捨てるに~になるのかも
しれないけれど、「もったいない」から直して使う方を選びました。
捨てることを最優先にしないで「要る・要らない」を
よ~く考えた結果です。
大事に履いて歩き続けることのできる体力を
維持するのもダイジですね^-^