楽しい、たのしい名古屋旅だったのですが、
「名古屋は鬼門」というタイトルで数日前に本文なしで
記事をUPしてしまって失礼しました。
慌てて、記事を下書きに戻し、
本文を書いて再び下書き保存したその記事が消えてしまいました。
タイトルに「鬼門」なんて書くからいけなかったのでしょうね。
書き直しをした記事を今度こそちゃんとUPしますね。
近頃、この手のミスが増えているのが
なんだかな~の気分です。
そうまでして書くほどの内容ではないのかも、、
ですけれど、、、、。
今回の名古屋旅、初日は桑名駅を起点に15000歩も歩いていましたが、
履き心地のいいこの靴で疲れ知らずでした。
名古屋へ戻り、ホテル最寄りの地下鉄駅に降りた時、
左足に違和感がありました。
やっぱり歩き疲れ?
そうではないんです。
足ではなく、靴がふわんとぱかんとするような
へんな感じです。
ホームのベンチに座って靴底を見ると、
あら大変!
ソールが加水分解してパカーンと割れてしまっています。
このタイプのソールはクッション性がよくていいのですが、
どうしても加水分解で劣化してしまいますね。
以前、履いていたサンダルでもそんなことがありました。
それが、何もこの日でなくてもいいのにー。
トホホです。
このままでは翌日からの旅を続けられないと思い、
新しい靴を買うことにしました。
グーグルナビで最寄りの靴屋さんを探すものの、
その近くに居るはずなのに、なかなかお店に到着しません。
仕方なく、近くにあった雑貨屋さんの店員さんに聞いてみると
そのお店は最近閉店してしまったそうです。
事情を話すと、自分のスマホですぐに検索してくれて
スニーカーを扱うABCマートへの行き方を教えてくれました。
お買い物もせずに、すみません、というと
いえいえ、大丈夫ですよ。明日からの旅も続けられるように
履きやすい靴がみつかるといいですね と見送ってくれました。
ああ、優しさがしみます。
ほんとうにありがとうございます。
そして、そこから徒歩10分ほどのビルの中にあるABCマートの店員さんにも
事情を説明すると急なお買い物だから
「お手軽価格で、歩きやすい靴探してみますね」と
ナイキのスニーカーを勧めてくれました。
フィッティングOK~。お値段OK~。
これで問題なく旅を続けられます♪
Re-TAiLの玄関先で撮った一枚。
最初からこの靴で旅していたみたいにしっくりなじんでいます^-^
靴屋さん探しをしたおかげで
思いがけず夜の久屋大通りや栄周辺を彷徨いました。
そのおかげで、ライトアップされたテレビ塔や
夜の街景色を見ることができました。
鬼門なんかじゃあなくて「喜門」ですね。
と、まとめて終わればいいのですが、
過去にも名古屋を旅したときに
ちょっとしたことがあったのです。
それは3年前~♪ うん? 4年前かな?
まだコロナが始まる前のことです。
名古屋在住の昔の仕事仲間に数十年ぶりに再会して
”文化のみち”や”揚輝荘”を訪ねて楽しんでいた帰りに
やはり地下鉄駅で電車を待っていたら
その時は、右ひじに痛みが走りました。
筋肉痛かなと思いながらも我慢して帰宅したのですが、
痛みは消えず、
肘が痛いので整形外科でレントゲンを撮っても異常なし。
痛み止めと湿布をもらっておしまいです。
翌日、痛みがますます強くなり、今度は発疹ができています。
慌てて皮膚科を受診すると先生はひと目見て、
「帯状疱疹ですね。 疲れやストレスがたまっていたのでしょう。」
と薬を処方し発疹のところに軟膏を塗ってくれました。
自分が思うほど体は丈夫ではないからね、
ちゃんと休むんですよ。と言いながら。
あーその言葉、数十年前に大病を患ったときにも言われました。
病気が治ってずーっと元気でいたんですけどね、
やっぱり時々はちゃんと自分の体の声を聞かないといけませんね。
と、そんなことが前回の名古屋旅であったので、
つい「名古屋は鬼門」なんて言ってしまったんですよね。
名古屋にはまったく罪はありません。
たまたま、たまたまですからね。
行きたいところはまだまだありますから、
名古屋旅、いつかまたね~。