ノコノオト noko_note

nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

雷鳴と西瓜

昨日は、Hapoさん(母)への絵手紙とアメリカ宛のポスクロを

投函しようと思うものの、出かけようとすると雷雨。

一日に何度も空を見上げて

ようやく家から一番近いポストへ行くことができました。

 

雷をよけてポストへ六百歩

 

家に帰って玄関に入った瞬間に雷鳴が轟きました。

雨がとぎれたほんのわずかな時間だったようです。

 

 

Hapoさんへは西瓜の絵手紙。

小学生の頃、無理だと言われたのにひとりで西瓜を買いに八百屋さんへ。

ネットに入った大玉の西瓜を何とかぶら下げてあと少しの

玄関先で落として割ってしまった思い出を綴りました。

 

 

みんなでやった西瓜割りなら楽しいでしょうけれど、

玄関先で落ちて割れた西瓜は思い出は寂しいものですね。

 

あの時、西瓜は食べたのか、

怒られたかどうかの記憶はありません。

 

今では丸のままの西瓜を買うことはないので、

西瓜の重みが懐かしいです。

 

オットは西瓜が苦手なので、

ひとり暮らしをしていたHapoさんのところへ行ったときに

母と二人でなら食べられると、

いそいそと西瓜を買いに行った夏の日も懐かしい。