ノコノオト noko_note

nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

不思議な電話

昨日の夕方 自宅の固定電話に

「Aですが、Nさんのお宅ですか?」

「いいえ 違いますが、、、」

「そうですか。○○町何番地のNさんではないのですね?」

「はい、違いますが、何か?」

「Nさんあてに3240円の着払いのお荷物があるのですが。」

「そうですか、名前も住所も違います。」

「わかりました。失礼しました。」

 

電話を切って、不思議に思ったのは

まずAと名乗る人が荷物を届けるというのに配送会社の名前を言わなかったこと。

そして、、、

言った住所が母が住む地域の住所だったのです。

 

母の家の電話番号と私の家の電話番号はまったく違います。

住んでいる市も違います。

なぜに母の住む市の住所を言ったのかがとても気になります。

住所が私が住む家の近くだったならただの間違い電話だろうで

終わるのですが、何か引っかかるものがあります。

 

そういえば、一週間ほど前には

「セーターの件でお電話を頂いていたようなんですが」

と電話がかかってきて

 

私はそんな電話をかけていないので

「お間違いではないですか」というと

「でも、、、、」と手元の紙をめくっているような音がして

「電話番号が○○○の○○○〇ではないですか?」

「違います。」

「そうですか、、、失礼しました。」

その時は電話番号が微妙に似ていたのでかけ間違いをしたんだろうなと

思っていました。

 

それでも自分の名前や店の名前を言わないのが不思議でした。

 

どちらの電話も間違い電話で片付けてしまっていいのかしら。

 

新手のオレオレ詐欺なのかしら。

 

こちらの名前も住所も明かさなかったけれど

この家は標的になりそうかチェックしているのなら怖いなあ。

 

普段は留守電にしていてお名前や用件を確認してからでるのですが

この日に限ってかかってくる電話を待っていたので

すぐに出てしまったんですよね。

 

これからは

どんな時でも留守電のメッセージ後に出た方がよさそうですね。