チャック式の袋を開けるときのひと工夫
切り口をまっすぐに切らないで上にカーブして切ります。
ちょっと、失敗してしまいましたが、2枚のうち、1枚はまっすぐに切ると
でっぱったところを持てるので開けやすくなります。
ささやかな工夫ですが、オットも気にいって自分で開けるときもちゃんと
こうやって切ってくれます。
わが家だけなのかと思ったら、こうやって切りとれるパッケージで
売られている商品もあるようです。
その分、お値段お高めで、、、。
自分で切れば簡単、お安いのにね。
その前にチャック式の包装品を買わないで、
瓶に詰め替えるとかしたほうがいいのでしょうね。
まだそこまでSDG'sに貢献できていませんが、、、
黒ゴマときな粉はハチミツの空き容器に入れて
毎朝のヨーグルトにトッピングして食べています。
これからリユース容器があたり前になっていくのだと思うのだけれど、
それって昔に戻るように感じるのはそれを経験してきたからで、
若い世代は初めてのことで目新しいのでしょうね。
子供の頃、一升瓶持ってお醤油を買いに三河屋さんまでおつかいにいきました。
卵は玉子屋さんにいって「たまごじっこ(十個)くださーい」というと
お店のおばちゃんが新聞紙にくるくると包んでくれました。
お肉屋さんでは経木に包んでもらったし、
魚屋さんで刺身を買う時は家の大皿を持って買いに行きました。
昭和40年代頃のことです。
個人商店で買い物するのが当たり前だったのが
スーパーマーケットの登場でいろいろと変わっていったような気がします。
私が初めてスーパーマーケットに買い物へ行ったのは昭和42年のこと。
買ったものをレジに並んでで精算するというのが衝撃でした。
今ではセルフレジもレジレスも登場していますよ~。
チャック式の袋のことから話がどんどん広がってしまいましたね。
容器のこととかで、一番の衝撃は、ペットボトルの飲み物が普及して
それを道端で立って口飲みすること。
うら若き乙女は外で口飲みするなんて、ぜったいやってはいけないと
思っていたのに、今では自分も普通に口飲みしています。