断捨離とか、身の回りの整理とか考えて雑誌は買わないと決めていたのですが、
2021年1月号から定期購読を始めた雑誌があります。
それは、
「栄養と料理」です。
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今までは図書館で借りてバックナンバーを読んでいましたが、
料理や読み物が参考になることが多く、手元に置きたい内容だったので
季節を感じるために1年通して読むことにしました。
この雑誌のよいところは、
紹介されている料理の栄養価が一人分として記載されているところ。
今までの記事でお気づきかと思いますが、私の料理はいつも目見当(目分量)なのでカロリーやら栄養価などを考えたことはありませんでした。
そんな生活ウン十年。
それが、Hapoさんの流動食作りがきっかけで、食への関心が強くなりました。
食べることは生きること
食べたもので自分の体はできている
そう思うと食事や料理にもう少し興味を持ってもいいのかなと感じた次第です。
バランスよく、野菜中心の食生活を心がけてはいますが
飛びぬけて食べることを追いかけることはありませんでした。
私の家庭料理は、「栄養」への比重は低かったかなと思います。
栄養学からの視点で料理を作ると違った面白さがありそうです。
料理って科学でもありますよね。
実験するような気分で、料理の側面を楽しんでみたいと思います。
いろいろ言っていますが、
実のところは、
料理のレパートリーをちょっと増やしてみたいだけなんです。