今日は、愚痴です。
(あっ、今日だけではなく、いつも そうかな?)
Hapoさんの老人ホームへの引越しが終わり1週間が過ぎました。
↓このホームを一緒に見学に行った三兄から昨日メールがきました。
「10月になりましたが、状況を教えてください」と。
そうね、10月になったわね。
Hapoさんの入院のタイムリミットは10月1日だと知っているわよね。
今日はもう7日よね。
病院には居られないわよね。
自宅に帰って一人暮らしをしていると思っているのかな?
私が一緒に住んで介護をしていると思っているのかな?
生きていくことは、途切れることなく営みが続くこと。
見守りが必要で、ひとりで行動しにくくなったHapoさんに負担がかからないような状況をつくらなければいけないということを与するために、施設やリハビリの見学に一緒に行ってもらっていたのですよ。
こちらから、退院日や引越日を伝えるべきだったのかもしれません。
けれど、そういう気持ちになれませんでした。
聞いてくるなら退院前ではないのかしら?
退院後のHapoさんと話したときも、三男(ほかの息子も)は、
この件から外してほしいと言われました。
というか、いつもHapoさんは娘(私)以外を
Hapoさんの介護に関する件に関わらせるなと言います。
私にしてみれば、Hapoさんの子供は私ひとりではないのだから、
私以外の兄弟にも負担や分担をしてもらいたいと思うですが。
結局、Hapoさんの言い分に押し切られてきました。
けれど、今回の件は、私もHapoさんと同意見です。
他の兄弟を加えたところで話が面倒になるし、
手助けにもならないと思うことがあったためです。
結局その足りない部分を私の夫に補ってもらうことで
事が先に進むほうが楽だと、Hapoさんも私も、夫も思いました。
かつて、Hapoさんが「実の息子より、義理の息子によっぽど世話になっている。」
と言っていると実の息子たちに伝えたことがありますが、
それを聞かされた息子たちは、
「そんなひどいことを言うなよ。傷つくなー」
「そうか、じゃあそのまま頼むな。」
「オレ、金ないから」
これまた三者三様。
手(労力)やお金を提供できないのならば、
せめて心の理解を示してほしいと思うのは私のわがままなのでしょうか。
これがHapoさんの言った「諦める」ということなら
受け容れてまいりましょう。
「Hapoさんがホームに入居して1週間が経ちました。」
と、三兄に返信しましょうね。