5月からの5か月間。
大腿骨骨折で入院を続けていたHapoさん(母)が退院し、
老人ホームへ入居した、9月の終わり。
夏が過ぎ、秋の気配がそこかしこに。
ハナミズキが赤い実をつけている。
初夏の白い花もいいけれど、秋の紅葉もいいなぁ。
久しぶりの青空を味わいながら近所を散歩。
コロナ禍で生活パターンが変わり、
平日の日中にこういう時間がとれるのはありがたい。
Hapoさんの入院、介護に関することにも時間を気兼ねなく使えたのもよかった。
「禍を転じて福と為す」だったのかもしれない。