Hapoさんが、住宅型有料老人ホームに転居して1週間が経ちました。
コロナで会えないけど、どうしているかな?
住むところに落ち着きましたが、これで介護がおしまいということではありません。
諸手続きもまだ残っています。
そのひとつ、申し込みをしていた「介護老人保健施設」の
キャンセルをしなければいけません。
↑の記事で書いた老健へのお断りです。
断るというのは、どんな時でも気が重いもの。
そんなことを考えていたら私の心を覗くかのように
その施設の担当の方から電話がありました。
「4人部屋ですが、そろそろ空きそうですが、どうなさいますか?
住宅型老人ホームへの入居も考えておられるとも伺っていますが。」
伺ってらっしゃるのね。 病院との情報共有が素晴らしいわ。
けど、「考えている」ではなくて、もう引越しちゃったもんねぇ~。
とは、言えず。
「せっかくのご案内ですが、住宅型の方へ入居しようかと思いますので
そちらの申し込みはキャンセルさせてください。」と伝えました。
すると、
「はい、は~い。承知しました。」と軽く終了。
このパターン、先方はきっと慣れていらっしゃるのでしょうね。
こちらに負担が残らないように、明るく電話を終えて下さってよかったです。
これでひとつケリがつきました。
ホッ。
次は、何をすればいいのかな?
慌てずにボチボチ進みましょう。