今日は、お気に入りのお店で買った
エンガディナーというクルミのお菓子でコーヒータイム。
骨董市で買った豆皿にのせて、
コーヒーは濃いめに淹れて小鹿田焼の豆湯飲みでで飲みましょう。
針目が不ぞろいなティマットは手作りです。
端んぱな布と時間を使ってチクチク縫いました。
この縫う時間も癒しになるのですよね。
そんなお気に入りたちにセットして、お菓子をいただきまーす。
ああ、おいしい。
クルミのお菓子が好きなので、鎌倉・紅谷のクルミっ子や長野県東御市にある花岡のくるみ菓子を好んで食べますが、いつでも手に入るわけではないのでこのエンガディナーはご近所の焼菓子屋さんで作られているので嬉しい限りです。
けれど、競争率が高くて午後に行くと売り切れのこともあるので買えたときの喜びはひとしおです。
ああ、しあわせ~。
これで、イライラも少し収まったかな。
何にイラついていたのかって?
え~、聞いちゃう?
言っちゃう?
またまた、発散しちゃう?
ええ、ええ、そうですよ。
あの件ですよ。
昨日、書いた三兄から、メールの返事が届きました。
「いろいろご苦労さまです。退院したんですね。
こちらも気にはなっているので、また状況を連絡してください。」
以上。
別にふつーな文面ですよ。
ご苦労様と労ってくれていますよ。
でも、なぜでしょうねー。
イラっとしてしまうのは。
了見 狭いんですね、ワタシ。
母の介護のキーパーソンは私なのだから、仕方ないとは言え、なんかねぇ。
三兄は、「できることがあったら、言ってください。」とよく言います。
何ができるかを自分では考えない、提案もしない。
それは主たる私を立ててくれている思いやりなんだろうけれど、
自主的に自分の母のことを考えることはないのかな?
脇にたつことで支えてくれているようで、
そこに立っているおかげで狭くなり、
こちらがふらついてしまう気がするのです。
とは言え、もし何か提案してきたら、それはそれでイラっとしてそうですけど、
ワタシ。(←メンドクセー)
母とわたしの関係は、二人で築いてきたわけで、
母と兄の関係を、私が築くことはできないのですよね。
「俺、どうしたら いい?」
それを決めるのは、兄自身なのですよね。
兄たちの気持ちの安定のために、
いろいろと配慮することまでは私はできないなー。
傍観者でいたい兄の態度にイラっとしてしまったわけで。
あー。
コーヒーもう一杯飲んじゃおう!