昨日から、面会時間が30分に延長されて、
喜んでいるものの、
話が続かないと「気をつけてね、、、」と言われちゃうので
話題探しに苦心しました。
しばらく、手を上にあげたり下げたりの
体操をしていると、自分から手をぎゅっとしてくれたから
そうそう、その調子でワタシの手をぐーーーと押して~と
云うと、目を見開いて(真剣な証拠)
ぐーーーーと押してくれました。
すぐに「疲れたからやめる」って云うかと思ったら
こちらが疲れるほど何度もやってくれました。
「ぐーーーっと体操」終了~と言っても手を離さずに
握ってくれていたのはHapoさんの方です。
休憩中~に話が途切れるとHapoさんの方からしゃべり出し
「オット君はめだかを可愛がって優しい人ね~。
いつか写真を見せてくれたわよね。」
やっぱりメダカが気になるのね~。
写真をもう一度見る?と聞くと、
「見る~」と云うのでスマホの写真を見せると
「小さいのね~。 こんな小さいのを世話して
やっぱりオット君は優しいのね~。」
「オット、メダカ、やさしい」というイメージが
定着してしまったようです。
体操もして、お話しもして、ここまでで18分。
「もういいから、気をつけて帰りなさい」と目をつぶるHapoさん。
やっぱりね~、いきなり30分は持たないよね~。
できないこともあるけれど
面会の最後には必ず、
「よかった、よかった」と
言ってくれるHapoさんが居てくれて
ワタシはとってもしあわせです。
オットも優しいと言ってもらえて喜んでいますよー。