ノコノオト noko_note

nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

三人の兄たち

8月のHapoさん(母)の誕生日の夜のこと。

次兄から「母の誕生日を教えてください」とメールがきました。

そう、この間またHapoさんに会いに来てくれた次兄です。

その日は母の誕生日ですから、

わかっていて確認メールをしてきたのかとも思ったのですが、

今日ですよと生年月日を書いて返信しました。

すると、

「今日、誕生日だったのかー!!!」と返信あり。

本当に覚えていなくてのお問合せだったのね~。

目的はHapoさんの誕生日祝いをするためではなく

私事の書類に記入する必要があったようです。

そのことを会った時にも話をしたら、

「びっくりだよな~ 笑っちゃうよな~」と言ってました。

 

ワタシの3人の兄たち、

母親の誕生日を祝ったことは久しくないようです。

「息子」というのは、そんなものなのでしょうか。

カタチで現さなくても気持ちはあるのだと信じましょう。

 

Hapoさんもそういうのされるのが

得意ではないからしかたないですね。

 

でもね~と思ってしまうのは

娘だからでしょうか。

 

家族といえども、

それぞれの考え方がありますから

おしつけてはいけませんね。

 

「三人の兄たち」

小学六年のときに書いた同じタイトルの作文が

選ばれて学校文集に載りました。

あの頃の兄たちは、「自慢の兄」だったのになぁ。

 

 

それよりなにより、

母の誕生日からひと月が経とうとしています。

元気を取り戻しつつあるHapoさんにほっとしています。