生命保険の担当者さんが、また変わりました。
私の加入している保険は、もう掛け替えはしないと伝えてあるのに
新しい担当者になるたびに何かしらのプランを持ってきてくれます。
だって、それが仕事ですものね。
はい、どんな仕事も大変です。
新規契約とりたいですものね。
もう満期がすぐそこに来ているのに
新たな保険に入りたいとは思えないのですよ。
あとは満期の手続きでお世話になるだけだと思います。
訪問して保険内容の確認するのも仕事ですからと
ご本人も言っていましたが、
暑い中ほんとうにご苦労様です。
帰り際に荷物になるけれどと、ペットボトルの麦茶を渡すと
とびきりの笑顔を見せてくれました。
ほんとなら、契約とってその笑顔になりたかったでしょうに。
ごめんなさいね。
でも熱中症にならないように、気をつけて帰ってね。
お節介おばさんは、Hapoさんゆずり。
水道の検針や、宅配便、などなど玄関先を通り過ぎていくだけの人たちにちょっと待ってとお茶を出していました。 ときによってはトイレを貸すこともありました。 田舎だったからできたことですね。 回覧板を持っていけばその家の縁側で、お茶やお菓子が出され、ひとしきりおしゃべりをしていた時代です。
ひとり暮らしをしていたころに、真夏の水道検針の方に、コップで麦茶をお出ししたら、「こんなこと初めてです。とても嬉しいです。」とゴクゴクと飲む姿を見て、おかわりをすすめたこともありました。 そしてオットも同じようにする人です。
今は、コロナこともあるし湯飲みやコップでどうぞというわけにはいきません、
缶入りやペットボトルの飲み物を手渡してご苦労様、ありがとうと声をかけます。
もしかしたら、それを迷惑に思う人もいるかもしれないので様子をみて、お節介の押し売りにならないように気をつけなければと思います。
お節介が、”お邪魔”にならない人付き合いが続けられればいいですね。