老母の握力

介護の入り口。老母(ローボ)と老娘(ロームス)のつれづれ。

未来に向けての手続き

長く掛けていた個人年金がいよいよ満期を迎えます。

 

自分が年金を受け取る歳になったなんて

なんだか信じられないのですけれど。

 

あの頃の未来に 今 私は立っているのかなぁ と

夜空ノムコウ」を口ずさみながら請求書類を書きました。

 

 

この保険に加入契約をしたときの私をほめてあげたい。

まだ独身だった私はおひとり老後を見据えて加入したのです。

 

年掛けで通常の終身生命保険と合わせるとそれなりの掛け金でしたが

その当時の保険の担当の方が私のライフプランを考慮して

死亡保障より生きている間に役にたつ保障で

貯蓄性のあるプランを提示してくれました。

 

18歳で初めて自分で生命保険契約をした保障内容を

30歳で見直して満期まで掛け替えなくてもいい契約を

という希望に叶ったものでした。

 

途中、担当者が何人も変わり

そのたびに医療保障内容の掛け変えを勧めてきましたが、

医療費は公的保険の高額医療保障で意外となんとかなるものです。

 

 契約時の利率を維持したく、かたくなに契約更新を拒みましたから

今の担当者にとっては嬉しくない契約者だったと思います。

 

それでも30歳の時に担当してくれた方がとても親身になってくれたので

あの時点で契約見直しができてほんとうによかったと思います。

 

将来のことってほんとうにわからないけれど

30年、あっという間でした。

 

そして おひとりのはずが

二人の老後になろうとは

あの時の私はこれっぽっちも思っていませんでした。

 

一人で生きていく気 まんまんでしたから。

 

それでもこうやってのんびりとリタイヤした時間を過ごせるのは

オットといるおかげです。

 

潤沢なお金はないわが家ですので、たまかな生活は続くとは思いますが、

コロナが収まったらほんの少しゆとりのある旅行へ

行けたらいいなぁと夢みています。

 

そんな未来にすぐに立てればいいなと思っています。