毎週のように布地屋さんへ行って布を買って
服を作っていた30代のころ
何を作るか考えずに買うことも度々ありました。
そんなとき、この布は老後の楽しみにとっておこうと言ってました。
その、老後にもうなっているのにちっとも使っていません。
今 縫わなければ10年後はもっと縫わなくなるだろうなと思います。
布消費はこの5年が勝負!でしょう。
布は買うだけでなく、頂くこともありました。
カーテンの見本生地を沢山いただいて
バッグや巾着などの小物作りにも使いました。
それでもまだ衣装ケースに2個分もあります。
ひとつひとつの柄はきれいなんですけれど使いこなせずにいます。
それなのに、洗濯してしまいました。
端切れなので形もいびつなんです。
ハリのある布はお買い物用のエコバッグを縫おうかな。
他のものをまたしまい込まないように何かにしよう。
その何かがなかなか決まらずに今に至っているのですよね。
縫うことはワクワクの種のひとつですから、
それを失くしたくはないのです。
だから、やっぱり縫わなきゃ~。
ガンバレ 自分!