むか~し、昔、外資系の会社に勤めていたころのお話です。
元英語教師の先輩がいました。
彼女は日常的に英語を使いたいとその職場に転職してきたのですが、
数年後には再びの転職で会社を去りました。
次の職場ではもっと英語を極めたいと、
翻訳の仕事をするというのです。
翻訳?
小説とかの翻訳家になるのか? 通訳になるのか?
と詳しく聞いてみると、
例えば日本語で話した会話をすぐに多国語に翻訳するシステムを
開発し実用化する部門の日本語と英語の翻訳を担当するということです。
ええー!
そんなことできるの~?
30年以上前にはそう思っていましたが、
今では普通にそれを活用していますよね。
昨日の記事に頂いたコメントに「すごーい」と書いていただいて
思い出しました。
世の中のスゴイ人たちのおかげでいろいろと便利な生活を
送っているのですね。
感謝、感謝です。