急に寒くなって、猫の温もりが恋しい季節です。
膝の上で猫が寛ぐ夜の時間を過ごしたことが懐かしい。
今は、ペット不可の住まいなので
猫と一緒に夜を過ごすことができません。
代わりに本の中の猫と過ごしましょう。
藤田嗣治の猫の絵とエリザベス・コーツワースの詩。
表紙の絵は、「母と娘」という詩の挿絵だった。
そんなタイトルに惹かれるのも今だからなのでしょう。
軽井沢にある藤田嗣治の作品だけを集めた美術館へも行ってみたい。
2025年2月18日(火)まで
「藤田嗣治の愛しきものたち」展が開催中。
愛しきものたちですもの、きっと猫ちゃんもいますよね。
軽井沢はオットとスキーに行った思い出の地です。
今度は美術館目当てにいくのも楽しそうです。