ノコノオト noko_note

nokoの雑記帳  あれこれつれづれ

2025年12月に読んだ本 ~ 穏やかな一年の締めくくり

・ かなわない    植本一子/著

 

・不安と折り合いをつけてうまいこと老いる生き方  中村恒子/著 

 

 

・きれいに生きましょうね    草笛光子/著

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・古本泣き笑い日記    山本善行/著

hapo-mina.hatenablog.com

 

 

 

・身軽に暮らす  石川理恵/取材・文

「身軽でいれば、いつでもあたらしいことがはじめられる」 大人の転機と身軽さの実践を取材した本です。 その中に見つけたこのページ。ルーペをあてて大きく見てしまうほど、うふふ〜と嬉しくなったのは「内藤三重子さん」のことが書かれた章でした。 2013年に出版された本ですけれど、今もお元気でお過ごしでありますようにと願い、鎌倉のお店に行った日のことを懐かしく思いながら読みました。

 

今年もたくさんの本との出会いがあり、本の効能を感じた一年でした。

 

 

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玄関や部屋に飾った花に、お正月を迎えるめでたさを感じています。

最初は他の花器に生けていたのですが、オットからのリクエストで、恵比寿顔のような絵柄の増田光さんの器に生けかえました。オットはなぜかこの器に、特別なめでたさを感じているみたいなんです。 生ける側としてはバランスが難しくてなかなか大変なんですけれどね(^^ゞ

 

そんなこんなの大晦日

2025年の終わりの日も穏やかに過ごし、明日という日も笑って迎えられるようにと願います。

 

 

 

このブログを訪れてくださった皆様も、どうぞ良いお年をお迎えください。

この一年、本当にありがとうございました。

来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

暮れ行く大晦日

明日の空を見上げるのも楽しみです。