年末年始のテレビドラマはスペシャルや一挙再放送があって一度には観きれないので録画してちょこちょこと見ていました。 1月半ばになろうとしているのに見終わったのは「不適切にもほどがある」と「逃げるは恥だが役にたつ」と「監察医朝顔」です。
3本の番組はそれぞれの面白さがあったのですが、「ふてほど」と「あさがお」のなかで昔のホームビデオを見る場面にじぃーんとしました。
ちょうどHapoさん(母)の写真や動画を整理していて施設にいたころに面会して一緒におやつを食べながらおしゃべりした30分ほどの動画を見て懐かしんでいたので、写真ではなく声を聞き、動く姿を見ているとまだ母がそばにいるようだと思いつつも最期の母の姿と重ねるとなんとも切なくなってしまいました。
ドラマのなかの人ではあるけれど、同じような思いをしているのだなぁと感情移入して涙がほろりと流れてきました。
なにかしらをHapoさん(母)のことと
つなげてしまうのは暫くは仕方ないですね。
すごく良かったといわれている「スロウトレイン」はまだ大事にとってあります。松たか子さんは編集者の役だそうですね。 映画「土を喰らう十二月」の中でも編集者でした。 どんな風に演じているのか気になります。
そうこうしているうちに大河もはじまって、
録画ドラマに追われてしまっているような気忙しさです。
無理せずに少しづつ楽しむことにします。
なんといってもテレビや動画の見過ぎは
目が疲れて肩こりになってしまいます。
気分転換に見ているはずが
体が疲れてしまうようではいけません。
何事もほどほどに、です。
「目を大事にしなさい」とHapoさんに
何度も言われていましたからね。