毎年作っているりんごと柚子の砂糖煮を今年はさらに簡単に作りました。
ジャムでもコンポートでもなく、数日で食べきれる量です。
材料はりんご2個と柚子1個と砂糖。
先ず柚子をラップに包んで、耐熱容器にいれて2分レンチンします。
ワタシは、出来上がりが入っているこの容器にいれてチンしました。
その間に林檎を小さく切って、
レンチンの終わった柚子のラップを外し
柚子の上から切った林檎をを入れていきます。
最後に好みの量の砂糖を入れて(ワタシはティースプーン5杯くらい)
蓋をせずに3分チンします。
様子をみて(ふきこぼれるかもしれないので注意して)
好みで2,3分追加でチンして出来上がり♪
こんもりとしていたりんごが半分くらいの嵩になりました。
冷めてから冷蔵庫で保管します。
すぐに食べきれる量だから
保存瓶の煮沸消毒をしたりしなくてもいいのでお手軽です。
今までは鍋で林檎を煮て、別の鍋で柚子は数回湯でこぼして、刻んでから加えていたのですが、この方法だと柚子が柔らかくなっているのでスプーンで細かくできます。苦みもほとんどありません。逆に、苦みが少なくて物足りないかもしれません。そして種もやわらかいので気づかずに食べちゃいました。とはいえ気になれば取り除けばいいんですけれど、そこもお好みです。
ヨーグルトに加えたり、
トーストの時は
シナモンをふって食べるとなお、美味しい♪
煮あがったときに一味や黒コショウ少々を加えてもパンチがあっていいですよ。
肉料理にちょっと加えるのもアリ~です^-^
柚子を蒸して、柚子味噌を作っている方がいらして、だったら砂糖煮にも応用できるかもとチャレンジしてみました。 ちゃんと鍋で蒸したほうがなおいいみたいですけれどなにせ、横着モノのワタシですので、簡単レンチンで仕上げました。
そのお手軽さのおかげでつくる頻度が増えそうです。