先週、「ゆる体操」のお仲間から「今年最後の収穫よ」といただいた、小ぶりの柚子5個。 実はその前の日、直売所で柚子を買おうか迷ってやめたばかりだったので、あまりのタイミングの良さに驚いてしまいました。
さっそく、冬の香りを閉じ込める「柚子仕事」のスタートです。
今回の柚子メニュー
まずは大根とあわせて「ゆず大根」に。
これは半月切りにして半日ほど干した大根に塩をして、柚子の皮の薄切りと果汁を加えてよくなじませて出来上がり。酢や砂糖を加える作り方もありますが、私はシンプルな塩と柚子だけの方が好きです。 大根を干すことで甘味がますのでさっぱりとしたサラダ感覚で食べています。
残りの柚子は、皮も果汁も丸ごと使って「自家製柚子胡椒」に仕立てます。
【作り方のステップ】
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蒸す: 柚子を15分ほど蒸すと、苦みがまろやかになります。
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ペーストにする: 粗熱が取れたらブレンダーへ。
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保存: 半分は使いやすいよう大さじ1ずつラップに包んで冷凍庫へ。
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仕上げ: 残りに小さめの赤唐辛子3本を加えて再度ブレンダーへ。
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小瓶に詰めて完成!
できたてはピリリと刺激的ですが、日が経つごとに角が取れ、驚くほどまろやかになります。 辛いものは少し苦手なワタシですが、この自家製柚子胡椒の優しい辛さは、お気に入りです。

塩を加える前の柚子だけのペーストを保存しておくと、使う時に塩や味噌や砂糖を加えるアレンジができていいですよ。
作り終えたあとも、部屋中が爽やかな柚子の香りに包まれていて、なんとも幸せな気分。
この日は今年最後の柚子仕事になりました。
季節の手しごとは、慌ただしい毎日のなかで、
ふと心を整えてくれる大切な楽しみのひとつです。
今日は冬至です。
作った柚子胡椒をピリリと効かせた料理を作ってみましょうか。