八十八夜を待ちわびて毎年、新茶を楽しみにしていたのに今年は慌ただしくて新茶を買いそびれていました。 それがやっと生産直売のお茶農家さんのものを買い求めることができました。
たいそうなことを言う割に新茶に合う茶器(湯飲み)を持っていないワタシ。民陶の土モノ好きなのですが、新茶の時だけは薄手の白磁の器がいいなぁ~と思うのになかなか気にいったものに出会えず今にいたるなのです。 小鹿田焼の湯飲みに新茶はミスマッチですが、まあしかたないですね。
器のことは置いといて、とにかく飲みましょう。
あ~おいしい^-^
今年もやっと新茶の香りとうま味を味わうことができました。
新茶の出がらしは捨てずに酢の物にして食べます。
お茶っ葉はビタミン豊富ですからね。
みるい(やわらかい)新茶の葉の時だけに食べるお楽しみです。