「今日は一日昭和の歌三昧」というラジオ番組を4月29日に聴いていました。
何かをしながら、食事をしながら~で、聴いていたので
どんな曲が流れていたのかは
あまり記憶にはないのですが、
言葉が聞き取れるのが耳心地がよくて一日聴いていました。
言葉が分かる、詩に意味がある、というのはとても大事です。
いまどきの歌手の名前も歌もほとんどわからないのですが、
その日のラジオから流れた曲の大半を口ずさむことができました。
だって、昭和生まれの昭和の人ですものね♪
♪二人の世界があるから
だから強く生きるんだ♪
なんて、恥ずかしい歌詞が
耳に残って今日も歌っています。
「林檎の木の下で」
「街の灯り」
「黄昏のビギン」
スローでバラードな歌は、今も心に響きます。